こんにちは、6月になりましたね。

1週間ほど体調を崩しており、通所に向けて今後は無理なく

平日夜のみの更新とさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

暑さが厳しくなり、雨も多く過ごしにくい日々が続きますが、

マイペースに体力回復へ一歩ずつ進んでいければと思います。

さて、本記事よりリワーク受講までの流れを書いていきます。

 

「リワーク」は上記の記事でもご紹介させていただきましたが、

いくつか種類があって、大手企業の場合は自社でプログラムを提供している場合も

ありますが、自分は該当しませんでした。

 

  • 病院のデイケアなど医療機関が行うもの

(病院の精神科に通院されている方は、病院で全て完結できるのでおすすめです。

 メンタルクリニックの通院日と、医療リワークの同日利用は不可と聞きました)

  • 就労支援事業所が行うもの

 

後者の方が利用者が多いかなという印象で、私が見学に行ったのもこちらです。

SNSやポスティング広告で見かける方もいるかもしれません。

ネットで検索をかけると、大手の事業所や地域密着型などたくさん出てきます。

最初に大手の方、次に大阪や神戸に展開する地域密着の方へ行きました。

 

資料請求を行い、見学希望の電話を入れて見学日を決定。

担当者と面談を行い、入所にあたっての手続きやその後の流れを確認します。

結果的に、私は地域密着の方を選びました。理由を大きく3つ挙げますと、

 

★交通費と昼食が支給されて、経済的に助かること

★ビジネス系のプログラムが多く、復職と転職どちらも対応できそうなこと

★周辺環境が良かったこと

 

1番目にはかなりのメリットを感じています。

他にも、オンラインで受講可能だったり、運動プログラムを受けられたり

多種多様なサービスが各事業所さんであって、できれば掛け持ちして通いたいぐらい

双方がとても良いところでした。

 

私の会社では、コロナ渦収束後はテレワークは週2回までの規定があり

フルタイムで働ける状態までの回復が復職条件としているため、オンライン受講は

検討しませんでした。

転職が可能なら、フレックスタイム制で柔軟に働けるところが良いですね。

 

グループワークも魅力的ですが、個人的には心理プログラムはマイペースに

本で学習したい意向で、ビジネス講座が充実している方を選びました。

周辺には公園があり、お昼や帰りにリフレッシュもできて良いと感じました。

 

前回は自立支援の申請について書いています下矢印

 

次は、リワークでできることを書いていきます。

お読みいただきありがとうございました。