小３の２学期から韓国の小学校に
入った息子は小６に
小１だった娘は小４になり。
(アッパと囲碁する娘)
授業参観で６年生は
ひとりずつノートパソコンで
作った資料を見せ発表。
将来の夢について。
昔みたいに好き勝手に
「先生」「野球選手」
「花屋さん」(なぜか昭和女子人気)
とかじゃなく
なにやら適性タイプを分析し
４つに分類した中から職業選択。
「理由」と「必要な能力」
「実現のためにすべきこと」
を発表する。
自分の原稿用紙時代との違い…
廊下に上履きカバン棚、
効率的で韓国ぽい。
まだ夢が決まらない子は
タイプ診断で選び
夢があれば職業は自由。
「ウェブ漫画家
」
」「爬虫類ブリーダー
」
」なんてのも
見ていて面白い授業でした。
授業が終わると外国人ママの私に
興味津々で近づいて
息子と日本語を話すのを
聞きたがるクラスメートたち。
階段を降りるまでずっと
「サヨウナラー」してくれた。
ちなみにね。
年に一回しかないからか
保護者たちはこんな感じで
結構フォーマルというか
きちんとママさんが多数派。
私は大昔にメルカリで買った
ハンドメイドのマリメッコですが
学校では韓国ママあるあるの
ブランドバッグ祭が見られます。
日本だと
セレモニー以外の学校行事では
むしろ敬遠するイメージ。
(入口に名簿とアンケート)
よく聞くのが
「韓国人はカバンも車も
とにかく人の持ち物を見てるし
見られてるからすごく気にする」
どんどん、高級志向というか
良いものを持たなきゃと。
「イルサンだからマシだよー
カンナムママだったら授業参観前に
美容室でヘアセット」
と笑う韓国人ママもいたけど
そんなに？
(もう諦めてサリー着ていくわ)
