中学受験で英語を取り入れている学校は増えてきている。
みーも何校か受けたが、英語と算数と国語。
あるいは、英語と算数、または国語というパターンが多い。これは、帰国入試とは別枠なので、東京だと2/1から受験となる。英語入試の中には、英語で面接する学校もあった。
ほとんどの学校の英語は、英検の級数で予め点数が付与される。
大抵の学校は、3級以上から受験可能。
でも3級では付与される点数が少ないので、他の教科でほぼ満点を採らないと合格は難しい。
みーの受けた学校では、2級の場合
100点または90点が付与された。
受験において満点は、かなり大きなポイント。
ちなみに、みーの通っている学校での英語入試の倍率は2.倍以上。
級の内訳は公表されていないが、計算すればおおよその数字はわかる。
準一以上は2名、2級は3名、3級は1名だろう。と推測。
1番多い層は、準2級でした。数字を書くと人数バレちゃうから書きませんが。
ここに帰国入試で合格した子も混じるので、英語のクラスへ入るのはかなり大変。大半の学校は、英語入試で入れば、無条件に英語だけ別クラスにする。
英語のクラスに入るためにテストする学校は珍しいかもしれかい。
入学後の英語クラスのふり分けなど、事前に確認した方がいいかも。