中学受験の英語入試 | ミラクルともまる オフィシャルブログ

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わたくし、ともまるは、2011年生まれの娘をもつ母です。
ともまるの日記として残し、娘が大きくなったとき、このブログを読んで、こんなごはんを食べていたんだなー、こんなところに行ったんだなー、と懐かしんでもらうために書いています。

中学受験で英語を取り入れている学校は増えてきている。


みーも何校か受けたが、英語と算数と国語。

あるいは、英語と算数、または国語というパターンが多い。これは、帰国入試とは別枠なので、東京だと2/1から受験となる。英語入試の中には、英語で面接する学校もあった。


ほとんどの学校の英語は、英検の級数で予め点数が付与される。

大抵の学校は、3級以上から受験可能。

でも3級では付与される点数が少ないので、他の教科でほぼ満点を採らないと合格は難しい。


みーの受けた学校では、2級の場合

100点または90点が付与された。

受験において満点は、かなり大きなポイント。


ちなみに、みーの通っている学校での英語入試の倍率は2.倍以上。

級の内訳は公表されていないが、計算すればおおよその数字はわかる。

準一以上は2名、2級は3名、3級は1名だろう。と推測。

1番多い層は、準2級でした。数字を書くと人数バレちゃうから書きませんが。


ここに帰国入試で合格した子も混じるので、英語のクラスへ入るのはかなり大変。大半の学校は、英語入試で入れば、無条件に英語だけ別クラスにする。

英語のクラスに入るためにテストする学校は珍しいかもしれかい。

入学後の英語クラスのふり分けなど、事前に確認した方がいいかも。