先天的な血液凝固をもつ人は血栓症やエコノミー症候群になる可能性が高い。
妊娠すると正常な人でも血液凝固作用が働き血栓のリスクがある。
血液凝固(プロテインSや坑リンなど)の因子を持った人が妊娠しても継続できないことがある→これが不育症
不育症対策にはアスピリンの服用かヘパリン注射か両方併用し、血液をサラサラにする方法で妊娠を継続させる。
但しアスピリンは34週で服用ストップ。ヘパリンは出産直前までオッケー。
私はアスピリンを32週まで。33週からヘパリンへ変更。
ただ、ヘパリンはAT3という成分が十分にないと威力を発揮しない。AT3も妊娠すると下がるらしいが非妊娠時の基準が70。
ヘパリンを使っていなければ少々の基準値以下は大丈夫らしい。
ヘパリンを使う場合は、AT3の数値が重要になるため補充は血液製剤を使う。