自分の認識&記憶のために印ます。
◇LH 黄体化ホルモン
黄体形成ホルモン(LH)とは、脳下垂体前葉から分泌されるホルモン。排卵直前になると急激に大量分泌され、この現象をLHサージといい、排卵検査薬を使い尿や血液で濃度を測定できます。
LHサージが起こると24~36時間後に排卵が起こります。医師によるタイミング法では、このLHサージと卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さなどで排卵を予測するのです。
正常値:卵胞期 1.1~18.3
排卵期 4.6~84.7
黄体期 0.5~12.0
◇E2 エストラジオール
E2(エストラジオール)とは、卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)のことです。エストラジオールは子宮内膜を肥厚させ、精子の通りをよくする子宮頚管粘膜を分泌するなどの作用があります。
排卵前にエストラジオール(E2)の数値を調べる事で、おおよその排卵日の予想がつきます。
基準値:卵胞期前期 11.~82
卵胞期後期 52~230
排卵期 120~390
黄体期 9~230
◇FSH 卵胞刺激ホルモン
卵胞刺激ホルモン(FSH)とは、脳下垂体前葉から分泌される女性ホルモン。卵巣を刺激して卵胞を成熟させる働きをします。月経開始ころからFSHが脳下垂体から分泌されることがきっかけで、卵巣内の卵胞が成長していきます。
正常値:卵胞期 3.4~13.9
排卵期 3.5~21.1
黄体期 0.9~9.3
◇P4 プロゲステロン
基礎体温で高温を維持させるホルモンで、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を肥厚させます。(分泌期内膜)
黄体中期に血中プロゲステロンレベルが10ng/ml以下だと、黄体機能不全と診断されることがあります。ただしプロゲステロンレベルは、17ng/ml以上が理想とされています。
基準値:卵胞期 1.7以下
排卵期 4.9以下
黄体期 0.2~31.6