薬丸岳さんの新刊です📖
こちらもこれから読む方もいらっしゃると思うので、感想はサラッと(笑)
傷害致死事件を起こし刑務所にいた蓮見亮介…
その身元引受人となった従兄弟、弁護士の村瀬快彦…
二人が川越の快彦の家で一緒に暮らし始めるところから物語は始まります!
快彦が亮介といることで少しずつ変わっていき、元彼女の織江に母親の話をするシーンは泣けました💧
快彦と父親の「あること」がわかり、亮介が起こした事件とどう繋がるのか…徐々に明らかになる真実に引き込まれました✨
薬丸岳さんの作品らしくテーマは重いのですが、優しい雰囲気のある1冊でした🍀