お邪魔しているブログで紹介されていたこちらの本📖


今までの私なら、絶対に読まない系のお話ですが…今年はホラーに挑戦の年(まだ3冊目)ということで借りてみました(笑)


学校でいじめられている「ひかり」の家の押し入れにいる《ナイナイ》。


最初は《ナイナイ》は「ひかり」の味方だと思って好意的に読んでいました。


でも…だんだん「ひかり」の周りの人の様子が変わり、得体の知れない何かに操られているような…不気味な雰囲気になってきます💦


そして「よみご」と呼ばれる霊能者・志朗のところに、呪いをかけられて姉と甥が亡くなったという女性が現れ…2つの出来事が絡みあっていきます💦


《ナイナイ》の誕生の事実と、その名前がわかった時には( 'ㅂ')ヒッと💦


ブロ友さんに「がっつりホラーではない」と言われたので安心して読めましたが、それでも知らない世界を見たような気がする1冊でした🍀