《殺した夫が、帰ってきました》に続き、またもや衝撃?なタイトルがついた桜井美奈さんの新刊です📖
正直、ちょっと胡散臭いな…と思いつつ、図書館で出会ったので借りてみました(笑)
まず、タイトル通りのことが起こります…死体を発見してもわりと平然としている妻と友人…意味不明💦
それからの妻の行動も理解できないし、友人が明らかに怪しいのも見え見えなので、どう展開するのかなと。
夫の部屋にあったハチミツを見つけてからの妻が、何がしたくて行動しているのかわからず…すると後半に入り突然、妻の過去のことが絡んできます。
結果、意外な着地点できたな…と💧
最初から最後まで、不穏な雰囲気と違和感が付きまとう1冊でした🍀