クリスマスの夜、燃え盛る民家に取り残された少女…


その民家に飛び込んで、炎の中から少女を助けた男がいた…


皆が安堵する中、その男がとった行動に今度は驚愕する…


胸に10歳の少女をしっかりと抱きかかえた男は、そのまま少女を車に乗せ逃走したのだった💦




新潟出身の作家さんで、地元の新聞で紹介されていました📖



粗筋を読んですごく気になり、期待しながら予約が減る日を待っていました❗



衝撃的なプロローグから始まるのですが、本編は小学生の双子の姉弟のお話でした✨



どこでプロローグの彼に繋がるのか、双子の成長を読みながらワクワクしていたのですが、伏線すら見当たらない←私が気がつかないだけなのか(笑)



そして残り僅かになり、さてどうなる?と…ん?あれ?ちょっと期待しすぎたのかな…💧



良かったという感想をお持ちの方も多いみたいなのですが…私にはちょっと理解ができなかったです💦



しっくりしないままラストを迎え、ちょっとショボーンとしてしまった1冊でした🍀