《奇跡》中村 航




読み終わりました!




両親の別居によって、離ればなれに暮らすことになった兄弟…




再び、家族そろって暮らす望みを抱く兄は、ある噂を耳にする…




新たに開通する新幹線の一番列車が、すれ違う時に《奇跡》がおこる…




家族の絆を取り戻すため、奇跡を信じる子供達と、それを暖かく見守る大人達の想い…




はたして《奇跡》は起こるのかキラキラ




『誰も知らない』の是枝監督の原案を、中村航さんが小説にクローバー




映画では、お笑いコンビ〔まえだまえだ〕が兄弟を演じます音符




中村航さんの小説を読みたくてアップ




いつもお邪魔してるブロガーさんが読まれていた《あのとき始まったことの全て》を読もう!と思っていたのですが…




この本が新刊で来たので、先に読んでしまいましたあせる



私の好きな大阪弁音符




映画を創る事を前提に書かれているからかな、小説としては、ちょっと物足りない感は否めませんがガーン




心暖まる作品に仕上がっていますクローバー




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