《間借り鮨まさよ》の続編です📖
これから読まれる方も多いと思うので、感想はサラッとで(笑)


今回も極上のお鮨を握り、人助けをするまさよを描いた3つの連作短編集でした✨


最終話では、まさよの過去の出来事も絡んできて、いいお話になっています。


そして、まさよはまた次の間借り先へ…という感じで、また続編がでるのでしょうね!


赤シャリの江戸前鮨に、甲州握り、食べてみたくなる1冊でした🍀





本屋さんでこの本の帯↑↑↑を見て、絶対好み!と思って予約したこちらの本📖


赤松利市さんは初読みだったので、楽しみにしていました♪


期待していたけれど…それほどの闇堕ちミステリーではなかったような💦


いつも犯人に気がつかない私も、殺したのはこの人でしょ…と丸わかり(笑)


もしかしたら、そう思わせてどんでん返し?と思いましたが、それもなし💦


登場人物にもお店にも色々と違和感があり、誰にも共感できなかったです…残念💧


お邪魔しているブログでの紹介でもなく、自分の発掘本だったので、ちょっと辛口な感想にしてみた1冊でした🍀





お邪魔しているブログで紹介されていたこちらの本、面白そうだったので借りてみました📖


こちらは「エゴミス」というジャンルらしいです…初めて聞きました💦


「イヤミス」ほど意地が悪いわけではなく、人がなんとなく心に秘めているちょっとした悪意…とのことらしいです。


大学時代のサークル仲間の5人、アラサーになり《生きづらさ》を抱え、カワイソウって言って欲しい人達の連作短編集。


ネタバレになるので、あまり詳しく感想を書けないのが残念ですが、5人に次々に起こる災難…これは誰が仕掛けているのか…


犯人が言った「生きづらいモドキ」という言葉が印象的でした💧


自分の感じている「生きづらさ」は本物なのか?と問いかけてくるような1冊でした🍀