教材費の受け渡しについて | ~音楽の旅~ 高井ピアノ教室

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埼玉県川口市のピアノ教室です。

今までやっていた教本が終わって、新しい楽譜に移る時、その楽譜は基本こちらで用意させて頂いています。

忙しいお母様が多いので、楽譜購入の手間を取らせるのは申し訳ないので…


一冊の楽譜が終わるのは、何時と決まっている訳ではありません。


新しい楽譜を渡した際、

手元にいつも月謝袋がある訳ではないので、ある時は裏の教材費の欄に記入させて頂いていますが、無い時は、ノートに控えておき、月謝を頂いた際に袋の裏に後から記入しています。


そんな感じで今までは問題なくやってきましたが、ここ何年かで、渡した、貰っていないのトラブルが2件ほどありました。


新しい楽譜に気付いて、先に裏に教材費の記入なく月謝と一緒に入れて下さる方がいたり、私が教材費の判子を忘れたり…

又は月謝と一緒に入れる為、保護者の方が金額を間違ってしまった事もありました。


色々、原因はあるとは思いますが、

多分、私の管理の甘さが一番だと思います。

この2件は私のミスとして、処理させて頂きました。


どうするのが一番間違いなく、受け渡しができるのか考えて…

上手くいくかどうかはわかりませんが、袋を別にするのはどうかと思いつきました。


教材費の袋は、私の手元に置いておき、教材費が発生した時のみ、記入して納入してもらうという方法です。


これだと、判子の押し忘れは絶対無いですし、月謝と合わせて計算しなくて済みますから、金額の間違いはし難くなります。


何もかもが一緒の袋になってるから、間違いが起こるんですね…

早速、来週までには、教材費の袋を用意したいと思います。

生徒の保護者様、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。