今までやっていた教本が終わって、新しい楽譜に移る時、その楽譜は基本こちらで用意させて頂いています。
忙しいお母様が多いので、楽譜購入の手間を取らせるのは申し訳ないので…
一冊の楽譜が終わるのは、何時と決まっている訳ではありません。
新しい楽譜を渡した際、
手元にいつも月謝袋がある訳ではないので、ある時は裏の教材費の欄に記入させて頂いていますが、無い時は、ノートに控えておき、月謝を頂いた際に袋の裏に後から記入しています。
そんな感じで今までは問題なくやってきましたが、ここ何年かで、渡した、貰っていないのトラブルが2件ほどありました。
新しい楽譜に気付いて、先に裏に教材費の記入なく月謝と一緒に入れて下さる方がいたり、私が教材費の判子を忘れたり…
又は月謝と一緒に入れる為、保護者の方が金額を間違ってしまった事もありました。
色々、原因はあるとは思いますが、
多分、私の管理の甘さが一番だと思います。
この2件は私のミスとして、処理させて頂きました。
どうするのが一番間違いなく、受け渡しができるのか考えて…
上手くいくかどうかはわかりませんが、袋を別にするのはどうかと思いつきました。
教材費の袋は、私の手元に置いておき、教材費が発生した時のみ、記入して納入してもらうという方法です。
これだと、判子の押し忘れは絶対無いですし、月謝と合わせて計算しなくて済みますから、金額の間違いはし難くなります。
何もかもが一緒の袋になってるから、間違いが起こるんですね…
早速、来週までには、教材費の袋を用意したいと思います。
生徒の保護者様、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。