自分を表現できるピアノテクニック -3ページ目

椅子の調節

座る事の大切さを話してきましたが、座る事には無頓着なのに椅子の高さにだけはすごく過敏な人がいます。

あるピアニストの話ですが、
コンサート本番に舞台で椅子の高さ調節がうまくいかないからと楽屋から電話帳を取って来て椅子に乗せて座り、
それでも気に入らないからと、今度は電話帳の中の1ページを切り取って、それでやっと納得して演奏を始めたという皮肉のこもったエピソードがあります。

ひじが鍵盤よりも落ち過ぎてしまうと、グレングールドのような格好になり、そうなると腕の動く範囲が狭まるので、彼のようにバッハしか弾けなくなります。

逆に椅子を高くし過ぎると私達日本人の体型だと”でん”と座るとペダルが届かなくなるので、これもあまりよくないと思いますが、椅子の高さに過敏になり過ぎなくていいと思います。

ちゃんと座る理由

ちゃんと座る理由は体に無理をしないためですが、もちろんそれだけではないです。

ピアノが上手になるためには、”指”を動かすことばかり考えてしまいますが、
ピアノの鍵盤は88鍵もあるので、腕が左右に自由に動かせるようにしないといけません。

腕がまず自由に動く事、それは力が抜けて左右に素早く動かせる状態を保っていることです。

そのために絶対必要なのが体を安定させることです。

腕を動かす度に体が不安定では、腕は素早く自由になんて動かせないでしょ?
ましてやもっと細かい作業を要求される指にまで神経はまわらないでしょう。

体が不安定にならないようにする為に、ちゃんと座るという事は重要です。

ちゃんと座っていなくても体のどこかに力を入れて体の安定を保つことはできます。
でも、少しでも体に力が入ると自分のすべては発揮できなくなります。

腕を自由に動かして体の安定が保てるように
いつも”でん”とです。


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お腹を感じる

しっかり座って足をらくにしたら、次はお腹を感じるといいです。

緊張すると体の重心が上へとあがり、肩が上がってしまいます。

そうならないために、お腹を意識するのです。

お腹がへこんでいると緊張しているので、食事の後の”お腹いっぱ~い”っていう状態を考えるととても簡単です。この状態がとてもいいです。

腰の横にちょっと手を乗せてあげるだけでも全然違います。

”でん”とした体で”でん”と座る・・・。

安心して弾ける秘訣です。


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足で踏ん張らない

私が間違って習ってきた1つは座る事でした。”椅子を高く”と教わってきたことです。
これは前回にお話させて頂きました。

それから次は”足で踏ん張って”です。足を踏ん張る事で、体中に力を入れて弾いてました。
結果、無理な姿勢をとり続け、無理な格好で弾き、それで自然な姿勢を忘れてしまいました。

長いことそうやって力をいれて弾いていたので、自覚症状ナシに体は凝りに凝ってしまい、リラックスしようにもずっっとどうしていいのかわからなかったです。
それを取り戻すのにとても時間がかかりました。

ちゃんと座れていたら足を踏ん張る必要はなかったように思います。ちゃんと座れてないから不安定な格好になり、そして足で踏ん張ることで、安定させていたのです。

足に絶対力を入れてはいけません。力を入れると体中が固くなっていきます。”でん”と座ったら、足からリラックスしましょう。

もしそれがつかめなければ、手をぐうにして足全体をトントンと下から上、上から下と叩いてあげると力が抜けます。簡単な体操ですのでぜひ試してください。

足の力が抜けたらだんだんと足裏を意識していき、最後には足裏から地面を感じられるようになるといいですね。


足を踏ん張るのではなく、足裏で地面を感じることが大切です。


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ちゃんと座らないと・・・

ピアノのテクニックなのに、何で姿勢やら座る事をそんなにやかましく言うの?って思われるかもしれません。

でもこれって基礎なんです。体の健康のためにも知っておくほうがいいです。

ピアノを弾くというのは日常にない不自然な格好です。だからこそ、体をちゃんと使っていかないと、ピアノは上達しません。それと無理して弾いていると、いつか健康面で取り返しのつかないとんでもないことになっていく可能性もあるからです。長時間無理なく弾けるようになるためにも必要です。

まずはちゃんと座る事をしましょう。意外と意識しませんが、全然違います。

ちゃんと座るというのは、お尻がしっかりいすに乗っている、ただそれだけのことです。”でん”と座れていたらそれでいいです。でもそれが出来ていない人って多いです。日本人の平均的な体型だとあまり高すぎるいすだと”でん”と座るとペダルに足が届かなくなるはずです。

私はフォルテを大きく弾く為に”いすを高くして上から腕の力を使って・・・”て教わってきましたが、そんなことしなくてもちゃんっとしたテクニックがあれば、豊かなフォルテはちゃんとでます。あまりいすの高さに頼らないで、安心して弾ける高さを見つけるほうが大切です。

それに”でん”と座れると美しいピアニッシモまで安心して弾けるようになるでしょう。

”でん”と座れていればそれが上達の一歩につながります。


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いすが吹っ飛ぶ?

演奏中フォルテを弾いたとたん、椅子が後ろに吹っ飛んで舞台袖までいってしまった・・・

って話を聞いたことがあります。まぁ、これはかなりオーバーですが・・・。

でも演奏中に椅子が後ろに滑るってのはよく耳にします。

どうしてそうなるのかよく観察してみると、そういう人は椅子を高くして、申し訳程度にちょこっといすにお尻を乗せ、足を突っ張らせて、腕も上からたたきつけるような弾き方をしている人に多いようです。

それだと椅子も吹っ飛びだろうなぁ~と思います。

まず椅子にちゃんと座ることができていたら、こんな不安なことは起きないはずです。

自然な姿勢を保つ上でも、ちゃんと座る事は大切です。

ちゃんと座るって?これは次回にお話します。お楽しみに・・・。


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フォームにこだわらない

学生時代の先生からは”椅子を高く”、”足で踏ん張って”、”腕を上から振り下ろす”そのように弾くことを習いました。

その結果無理な姿勢をとり続けてきたために、自然な姿勢を忘れてしまいました。
それを取り戻すには失った時間の何倍もの時間がかかります。

姿勢に無頓着な人は多いと思いますが、楽器を扱うならば、必ず姿勢に気をつけないといけません。
特別な姿勢ではなく、自然な姿勢です。

体の芯がしっかり通っている状態です。

どんな状態かと言うと、腰の上に背骨、その上に首、その上に頭がちゃんと積み重なって乗っている状態です。

時々バレリーナのように姿勢が良過ぎる人がいますが、そうすると体の重心が上がってしまいます。
背中と背中を合わせた時に、腰に隙間ができないくらいが一番いい自然な姿勢です。
中にはこれだと姿勢が悪いと思う方もおられるかもしれませんがこれでいいのです。

無理な姿勢で弾いているとだんだんピアノが弾けなくなっていくかもしれません。

自然な姿勢というのは何も難しいことではありませんが、無理な姿勢をとり続けるとだんだん体は崩れていき、自然な姿勢というのを忘れていきます。
そうなると取り戻すのに大変苦労します。

正しい姿勢を心がけましょう。


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姿勢

学生時代の先生からは”椅子を高く”、”足で踏ん張って”、”腕を上から振り下ろす”そのように弾くことを習いました。その結果無理な姿勢をとり続けてきたために、自然な姿勢を忘れてしまいました。それを取り戻すには失った時間の何倍もの時間がかかります。姿勢に無頓着な人は多いと思いますが、楽器を扱うならば、必ず姿勢に気をつけないといけません。特別な姿勢ではなく、自然な姿勢です。体の芯がしっかり通っている状態です。どんな状態かと言うと、腰の上に背骨、その上に首、その上に頭がちゃんと積み重なって乗っている状態です。時々バレリーナのように姿勢が良過ぎる人がいますが、そうすると体の重心が上がってしまいます。背中と背中を合わせた時に、腰に隙間ができないくらいが一番いい自然な姿勢です。中にはこれだと姿勢が悪いと思う方もおられるかもしれませんがこれでいいのです。無理な姿勢で弾いているとだんだんピアノが弾けなくなっていくかもしれません。自然な姿勢というのは何も難しいことではありませんが、無理な姿勢をとり続けるとだんだん体は崩れていき、自然な姿勢というのを忘れていきます。そうなると取り戻すのに大変苦労します。正しい姿勢を心がけましょう。


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怖~い顔

”演奏中の顔が怖いよ!”って誰かに言われたことないですか?人間は緊張すると奥歯をかみ締めて力む癖があるようです。そうすると顔はこわばって怖い表情になります。奥歯をかみ締めて力むと、体すべてが力んできます。そして一番大切な呼吸もスムーズにいかなくなります。ピアニストは呼吸をあまり意識しませんが、呼吸は音楽と深くつながっています。呼吸に合わせて演奏してみると自然と音楽が見えてきたり、弾けなかった箇所が難なく弾けたり、そして緊張している体を緩めるのを手伝ってもくれます。まずは怖~い顔して弾かないで、自然な表情で弾けるといいですね。
呼吸は音楽だけでなくて精神面でもつながっているので、呼吸を意識するというのは生きていく上でも役に立ちます。精神が不安定になった時は、深い呼吸にして体をリラックスするだけでらくになります。


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音楽の脈

音楽を表現しようとして、ルバートをたくさん使ってテンポが揺れている演奏を聴きますが、音楽にも脈があります。人間の脈と同じです。不整脈だと病気ですが、音楽も同じで、テンポや拍子が揺れていると病気の音楽になってしまいます。だからといって、メトロノームときっちり合っているだけの演奏は、ただ機械的な演奏であって、それはいい音楽にはつながりません。メトロノームの正確さと脈の正確さとは全然違います。脈を感じて弾けるととても心地よく流れていく音楽になると思います。