埼玉県久喜市・幸手市・白岡市

リトミックから継続して楽しく専門的に学べる『小梶ピアノ教室』です。



今日10/5(日付が変わってしまった😥)は、昨年うちから娘の家にお婿に行ったみるくの11歳の誕生日でした。


みるく、誕生日おめでとう❗️🎂


なんていい笑顔❤️


京都から私達子どもの住む関東に引越してきた両親は、私が結婚のため家を出る前から、ずっと犬を飼っていたので、気分転換にもなり、お散歩のお供にもなれば、と私が勧めて当時ペットショップで購入しました。(その頃は、保護犬の存在も知らず…)



母は、この子だけを、この子なら、と了解しました。

毛の色が母も娘も大好きなミルクティー色🫖☕️だからみるく、と娘が名付けました。


母の認知症がひどくなり、最後に久喜に住むようになった時、勧めたのは私だから、当然のようにわたしが引き取りました。(旦那も快く同意してくれたことに感謝)


以前にも書いたかもしれませんが、


来た時は、少しネグレクト気味(父は母のことで精一杯で、基本的なお世話以外はできなかった)だったのもあり、後ろ足を触ると唸って歯を当てる。

うちの先住犬のりっく(大層穏やかな性格の持ち主なのに😅)と相性が合わず、最初は本当に苦労しました。

みるくにとって、どうしてあげるのが良いか分からず、試行錯誤の連続。いろんな方に相談に乗ってもらったりで、一年半くらいは部屋を二つに分けて、悩みながら過ごしました。

その後、一緒にはしましたが、それからも私も数回歯を当てられたり、りっくと喧嘩になったり、信頼関係が一進一退でした。(それなりには共存はできるようになっていました)


娘が結婚して、環境も整い、いよいよ犬と暮らしたい、と言った時も、りっく(本人は強く希望)、くーちゃん(婿希望)みるくの誰を娘に託すか、またまたみんなで本当に長く悩みまくりました。


誰も結論を出すことができず、やってみないとわからないから、まずはうちに残る2頭の組み合わせから(りっくは喧嘩ができるが、くーちゃんはみるくを受け入れられず、居ないものとし、りっくもくーちゃんもストレスで痩せていました)みるくをお試しで連れて行きましたが、その日から、戻ることなく、娘夫婦に溺愛されています。


あ、誰を連れて行っても、あの2人なら溺愛してくれると言うことは、最初からわかっていましたよ。


誕生祝いの新しいベッドだそうです。

どんどん可愛く柔らかいお顔になるみるく。

この顔を見てたら、本当にみるくも娘達も幸せそうで、私もいつも嬉しくなって、涙が出てしまうんです。

こんなにも可愛がってくれて、本当にありがとう‼️





最近の写真から。

ふたりの仲の良さが写真にあらわれちゃってますよね😊


実は、今年でみるくの一人っ子の誕生日はお終い。

みるくはもうすぐ人間の赤ちゃんのお兄ちゃんになります。

奏音はみるくが娘と同居した後、うちにきましたので、みるく自身が誰かを迎える経験をしたことがない。

今の穏やかな生活の中で、みるくはどう感じるのか、楽しみです。


新しい家族をよろしくね!みるく。