リトミックから継続して楽しく専門的に学べる『小梶ピアノ教室』です。
月曜日、6月に行うホームコンサートの会場に、舞台さんとの打ち合わせの為に行って来ました。
昨年、一昨年、それぞれ別の会場でしたが、少し手狭でしたので、今年は昨年の会場で分散開催にするか、会場を変えるか、生徒さんたちにアンケートを取りました。
分散でなく、みんなの演奏を聴きたい、との意見が大多数でしたので、昨年と同じ会場で手続きも昨年中に終わっていたのですが、キャンセルし、ちょうど空きがあったこちらの文化会館でやることにしました。
このホールはコロナの前の4年間、発表会で使わせていただいていましたので、懐かしい人もいるでしょうね。
職員の方達も、お久しぶりですね、以前されてましたよね、と覚えていてくださって。
私、記憶が薄れ、ホールへの入り口ってどこからでしたっけ?なんて…再度案内していただき、当日の人の流れの確認などできて、よかったです。
舞台が広く、楽屋も袖も広くて、そういう意味では使い勝手がいいホールです。
コンサートといえば、毎度毎度、時間の制約に頭を悩ませていまして…今回も少し心配なんですが、今、これ書きながら、ちょっと良いことを思いついたので、明日以降、ホールに確認してみようと思います。
うまくいけばいいのですが。
ホームコンサートは、内輪の会ですので、お客様は呼ばず、ご家族のみです。
お手伝いの先生もお願いしません。
昨年から、高学年の生徒さんに手伝ってもらっています。(昨年もとてもいいお兄さん、お姉さんぶりを発揮してくれました。)
小さな生徒さん達を案内したり、椅子の高さや、ペダルの調節、マイクを持ってあげたり…
それ以外にもどんなことが自分にできるか、考えてみてね。
人のお世話をすることで、自分のことも気付くことがあると思います。
みんなのコンサートなので、みんなで作り上げていきましょう。
会館からの注意事項は、後ほどみなさんと共有します。
1人ずつのソロ演奏の後、有志12組30数名によるお楽しみの披露があります。
(発表会の前身、クリスマス会の時には何回かやりました。)
ピアノソロ、連弾からダンス、けん玉、ルービックキューブまで、多岐にわたる演目で、みなさん、集まって練習もしてくれているようで、私もとても楽しみにしています。
みんなで楽しい会にしましょうね。