7月の教室だより発行できました
7月は
大きな生徒さんたちは
月初めに期末テストがあったり
小さなクラヴィーアっ子たちは
月の後半、夏休みに入ったら
おじいちゃん・おばあちゃんの所に
帰省予定があったり
お休み(振替え)したい
希望がそれぞれあって
レッスンスケジュールが
なかなか組めなくて
色々と悩みましたが
やっと作成して
教室グループLINEでもお伝えできて
ホッとしました
今週はストロベリームーン
と呼ばれる満月の日があったり
日照時間の折り返しになる
夏至があったりで
夜空を見上げることが多くなりました。
そして、
我が家の周りの暗いところは
防犯の観点から
もう少し明るくしたいな…と
3種類のセンサーライト
合計7個を買い足し
設置してみました
これから少しずつ日が短くなるので
少しでも安心できるように
この光たちが
クラヴィーアっ子たちを見守ってくれるかな…と思っています。
「見守る」といえば
以前Sクンが折り紙で作ってくれた
金色のブタさん
いつの間にか誰かがピアノの横に(笑)
一生懸命に弾いているみんなを
見守ってくれているみたいです
昨日の夕方は
赤松林太郎先生の演奏が聴けると知って
楽しみに申し込んでいたイベント
いつもと違って
電子ピアノでの演奏で
ピアソラなどの刺激的な選曲が
ステキでしたが
それ以上に感動したのは
生物学者の伊勢武史准教授と
赤松林太郎先生の対談
音楽も自然から生まれてきたこと
特に赤松先生の幼少期の体験で
泥の中に足が浸かっている時に
自分が自然と一体化していることを感じた
というお言葉(記憶が曖昧ですが)
自分自身も子どもの頃
そのような体験をしたことを
急にぶわぁ〜っと思い出して
とっても感動しました。
自然は音楽につながっていること
いつも自然に見守られていること
大切に感じていたいな…
この夏休みに
クラヴィーアっ子たちも
少しでも自然を体感できることが
ありますように