「書」「絵」……息子も交えて。 | ピアノ・作詩・作書画アーティスト♬矢野志保美 ピアノ・アレクサンダーテクニック講師 Shihomi Yano

ピアノ・作詩・作書画アーティスト♬矢野志保美 ピアノ・アレクサンダーテクニック講師 Shihomi Yano

ピアノ、作詩・書道、作画やっています。(志季project)
ピアノ、アレクサンダーテクニックの講師。2024年4月より移転、神戸市東灘区にてレッスンしています!
ハンブルク・スタインウェイO型があります。
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河村(矢野)志保美

出産後、筆ペンで少しかくくらいのことしか出来ずでしたが。。。

なんでも興味津々な息子の目の前で、墨という、布につくと落ちないものを出すのが怖くて、ずっと封印しておりました。

家中墨だらけ、はちょっとね……ということで。


ところが今回、志季projectコンサートにあたり、書と絵がかけていない作品があったので、かくことになりまして。

(歌曲作品の中には、作曲家に先に詩だけお渡しして曲を作ってもらっていたものもある為)


4月はとにかく色々ありすぎた為に、書や絵はおろか、ピアノさえ練習出来ない日々だったので、こんな日が迫っている中、かくことになってしまいました。


うーん。。。

かきはじめると、葛藤というか、頭の中のイメージとの乖離やらでなかなか完成しませんが。


昨日もやはり毛筆に興味津々な息子。

限定的ではあるけど、筆を持たせてみました。

今日は、絵付けもあるのですが、これまた息子が興味を持ち。。。

「ねぇねぇ、おかあさん、一緒にやろうよ」

と言うので、急遽、息子にも絵の道具を貸して遊ばせることに。


今日中にやらねばならないこと、終われるかな〜〜とも思いますが、一緒に墨やら毛筆やら絵の具やらを使うということ、我が子も成長したんだなと感慨深くもあります。


お約束をちゃんと守りつつ、自分で考えてやっていけるのであれば、案外自己管理できるもんだなと思いました。

どんどんさせるのが良いかもなと思いますね。