初めてお姉ちゃんのコンクールに
ついていった妹ちゃん。
妹ちゃんも教室の生徒ですが
とっても可愛らしい、
クルクルとよく動いて
おしゃべり大好きなんです。
この妹ちゃんがなんと、
お姉ちゃんのコンクールの日は、
お姉ちゃんが弾き終わるまで、
一言も発せず、
ジーッとお利口さんに聞いていたそうで
そこに私は涙出ました🤣
コンクール前のお姉ちゃんが
どれほど緊張して集中してるか
ちゃんと感じてるのですね。
なんて偉いんだ‼️
そしてまた、
「ピアノなんて楽しけりゃいいじゃないか
こんなに色々言ってかわいそう」
というパパを
真剣にやらせるのは可哀想なことじゃない、と
2年かけてママが説得し
とうとう「採点表見せて」
とまでパパがおっしゃったのだそう。
そしてふむふむと、確かになー、と
感想を述べられたとのこと。
ご家族でピティナに挑戦されたからこその
成長であり結果ですね。
B級に3年生で挑戦された生徒さん。
この生徒さんは
三善晃先生の小さい舟唄を選んだのですが
2回の予選とも
殆ど同じ曲を選んだ子がいなかったと。
この曲は、というか三善先生の曲は
音符を弾くのは、まあ、出来るのですが
やればやるほどどんどん難しくなってきて
最初の1音を出すにも
何十時間もかけなければいけないような
音楽なんです。
だから、サラッと弾いているように見えても
実は、
ものっっすごい時間がかかっているのです。
しかもそれを評価して頂けるのか
心配はありましたが、
無事に通過できて
本当に良かったです。
次は本選、そして発表会。
成長の夏ですね。
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