成田で離れ離れになっていたわが愛しのスーツケース。
たったいま奨学金係に届いたとの電話か入りました。
3週間ぶりの感動の再会。
果たして中身はあんなことやこんなことされず無事でしょうか。
今からそれを確かめに行ってきます。
成田で離れ離れになっていたわが愛しのスーツケース。
たったいま奨学金係に届いたとの電話か入りました。
3週間ぶりの感動の再会。
果たして中身はあんなことやこんなことされず無事でしょうか。
今からそれを確かめに行ってきます。
午後は、日用品を買いにIKEAへ(米国系じゃなくて北欧系だそう)。
昨日知り合ったO阪外大の彼が
学生寮で使うシーツとか食器類を探しているとのことだったので
彼にお店の場所を教えるついでに、自分も必要な品を買うことにした。
わたしはクッションと、ナプキンと、調味料ケースと、アロマキャンドルを購入。
もちろん、帰宅してすぐ使い始めている。
夕方、学術コンファレンスに参加&プレゼンをするために
数日前からブダ入りしているayacciと会う約束。
17:15に王宮の丘の聖イシュトヴァーン王の銅像前で待ち合わせて、
まず彼女の宿泊中のゲストハウスを案内してもらう。
さすが、首都の第一区にある建物だけあって、とにかくキレイ。
っていうか、これなんですか?って突っ込みたくなるようなVIP待遇(笑)
この国ってあるところにはお金もサービスも無尽蔵にあるらしい(笑)
いろいろと世間話をした後、どこか生演奏か舞踊が見られるレストランに
行ってみようということになって、ガイドブックであれこれ探してみる。
ブダの丘からも比較的近めのペシュト側フェレンツィエク広場に手ごろなのを見つけた。
マーチャーシュ・ピンツェってレストラン。
そこで、グラーシュとか、ハラスレー(魚のスープ)とか、
ロースト・ポークとか、フォアグラとか、まあ、いろいろたくさん食べた。
以下、感想を箇条書きで。
・グラーシュは自分が作るやつの方がおいしいかもしれない。
・ハラスレーはパプリカの辛味が足りなくて、魚(たぶんナマズ系)の臭みが強烈。
レモンとかニンニクとか、そういうので臭いは消す努力をした方がいいと思う。
・フォアグラ自体食べるの久しぶり。ずいぶんとあっさりしてるんだなー。でも美味。
・今年初めてトカイワインを飲んだ。
・パーリンカは少しなめるだけで食道が熱くなるね。
店員はsth, like sakeとかいって説明してたけど、もっと強烈だと思う。
・生演奏は休みなく聞き続けてると、だんだん飽きてくる。
ちなみに、今日のディナーは、わたしが洪国に来てから
栄養失調気味になってるんじゃないかと心配してくれてた親切なayacciの奢りでした。
本当にごちそうさま。
店を出たのは11時少し前。
この街の場合、11時半より前に地下鉄が終電になってしまうので、
余裕をもってブダ側に渡ってしまおうと思った。
それでも終電のひとつまえの2番地下鉄でドナウを渡ることになった。
王宮の丘に宿泊中のayacciは余裕で帰れただろう(と思うけど、どうだった?)。
わたしもなんとか夜間バスに切り替わる直前に、
最寄のバス停へと辿り着くことができて一安心。
いまの時分、昼は半袖やノースリーヴで気持ちよく過ごせるくらいに、
なかなかいい陽気だけど、夜は10℃くらいまで冷え込んでる。
これからの季節、運悪く終電・終バスを逃しちゃったら、
道端で凍え死んじゃうかもしれないなって思った。
ま、実際は歩いて帰ればいいだけの話だけどね。
10時に大学の教務課みたいなところで学生証の申請をしました。
申請には写真が2枚必要だったので、
日本から持参した証明写真を使いました。
日本ではとっくに賞味期限の切れてる写真なのにNo Problem。
というのも、その写真たちは大学受験のときに取った写真の残り、
つまり、18歳の自分が制服を着てるという、
何とも恐ろしい魔力を秘めた代物なのです。
モノクロなところが怪しさに磨きをかけています。
こんなことばかりやってるから、一部の友人たちに
「写真の偽造が得意」と思われちゃうんだよな。
まあ、そんなこんなで、インスタントの学生証が手に入りました。
これで1年定期が学割で買えます(たぶん)。
すぐに郵便局で発行手数料を振り込んだので、
この件は一件落着。
あとは、2ヶ月先に本物のIDカードが完成するのを待つだけです。
今朝はことのほか寝心地が良かったのか、
9時すぎまで眠ってしまった。
冷房の世話になることもなく(ていうか部屋にそんなものない)、
快適に眠れるなんて、本当にすばらしい。
ちなみに本日の重要イベントは、
17時から18時の間にガスのメーターチェックが入ること。
それはさておき、今日からまた新しい週が始まる。
しかし、大学関係者からは何の音沙汰もない。
何らかの情報をえるため、とりあえず大学へ出かけてみることにした。
この2週間、手続きや語学クラスに関して、
わたしのチューターや指導教官に何度か問い合わせてきたが、
なかなか返事をくれなくて、自分自身ちょっと焦り始めていた。
だから、今週は攻めの姿勢で臨もうと思う。
自分のやれるところからやってみて、少しでも道が開ければいい。
そう思って、留学事務室みたいなところを目指して大学の門をくぐった。
11時過ぎに到着した留学事務室の前には、すでに数人が並んでいた。
来るのが遅すぎたか、と少し後悔したが、
張り紙を見るとオフィスアワーは11:00-14:00となっている。
寝坊してちょうどいいくらいで、ツイてるなって思った。
部屋の前で並んでるときに、二人の留学生から話しかけられた。
1人は、わたしの見憶えのある顔で、たしか大使館の奨学金審査のときに
待合室で一緒だった、O阪外大の学生さん。
先週末、わたしと同じく、台北・ウィーン経由で来たという話で意気投合。
外大の統廃合の話題とか、学生寮の待遇の話とかしゃべった。
しかし、彼が1986年早生まれと聞いて、さすがに凹んだ。
語学を学ぶのに、若さは大事だし、ちょっとズルいなって思う。
彼は、英語はあまり達者ではなさそうだが、2年間洪語を専攻しているだけあって、
けっこうすらすら話せてる。
フツウにうらやましい。
その彼と世間話をしてたときに、別の人物から話しかけられた。
ミレーナという子で、この街に2日前に到着したばかりとか。
英語がそれなりに達者で、聞いてみると、西欧のことを勉強するために
大学を休学して、半年の滞在予定でこちらにもやってきたらしい。
(100年前の話ならともかく洪国が西欧というのはどうかと思うが気にしない)
で、いずれはドイツに留学したいらしい。
英語とドイツ語を併用しながら話したが、
どちらもわたしと同じくらいの語学力だったので、気持ちで負けることなく話せた。
わたしはどちらかというと誰かに話しかけられないと、
会話をスタートさせられない人間なので、
こういう人のポジティヴな性質は見習った方がいいなと思う。
ちなみに、この子の出身はソフィアだそう。
こういう出自の人から
「南東欧と中欧はやっぱ違うのよ」
と言われると、妙に説得力があるなって思った。
さて、あれこれ30分ほどおしゃべりをしてたら、
やっとわたしと外語大生の順番が回ってきた。
そこで、学生証の申請方法と授業の履修の仕方を教えてもらえた。
さらに、15日に留学生向けの語学クラスのガイダンスがあることも教えてもらえた。
欲しい情報は自分から自主的に動かないと何ひとつ手に入らないってことを
改めて実感した時間だった。
午後は、軽く買い物をしたあと、
15時過ぎに、近所に住む日本人のNさんのお宅を訪問した。
今日Nさんがわたしを呼んだのには理由があって、
息子さんの通う保育園の書類の記入が大変なので助けて欲しいとのこと。
まだまともな語学の学習を始める前の人間に頼むようなことではないと思うのだが、
まあ、近所付き合いも疎かにならない程度にやっておくかと思って、
とりあえず引き受けることにしたわけである。
辞書を片手に依頼された文書を解釈していったが、
まだまだ確信を持って「こういう意味です」と言い切れない自分が歯痒かった。
これからは語学の鬼と化して勉強していかないとダメだと思う。
Nさんからは、お礼としてひじきの煮物と納豆を頂いた。
それから、「例の鍋のコゲを取るにはどうすればいいですかね」
みたいな話題を振ったら、鍋のしつこいコゲを落とすというスポンジまで下さった。
とりあえず何でも言ってみるものだなと思う。
ところで、Nさんの息子、まだ2回しか会ってないのに、不思議とわたしになついてる。
わたしが翻訳してるときも、一緒に遊ぼうって誘ってくるし、
帰るときには、また遊びに来てって言ってくれる。
それをうれしそうに見ていたNさんには、
「うちの子にすっかり気に入られてるみたい。子どもは好きですか?」って聞かれた。
しかし、実を言うと、わたしは小さい子と接するのが苦手だ。
というよりはどう接していいのかわからない。
でも、先月の館山の海岸のときもそうだったけど、
不思議と小さい子には、そこそこ人気があるらしい。
語学だけじゃなくて、そろそろ子どもとの接し方も慣れなくちゃいけないのかな。
さて、17時過ぎに帰宅すると、アパートの張り紙予告のとおり、
ガスのメーターチェックが来た。
ほんの一瞬で片付いたので、あとは充実した今日の一日を振り返りながら
早めの夕食を済ませ、ブログを書くという、いつもの流れに身を任せることにした。
今日もいい天気。
こうも毎日、快晴としか言いようのない天気が続くと、
次の雨の日や嵐の日が怖くなってきそう。
冬はいままでに体験したことのないような厳しさだろうし。
朝は9時過ぎに目が醒めた。
無事に我が家の工事が終わったというのと、
少しずつこっちの生活に慣れてきたというのと、etc.で
とても質のいい睡眠だった。
今日はビール瓶を返しにスーパーへと出かけただけ。
わたしの愛飲しているビールは500mlたったの79HUF。
(クリューゲルって銘柄です)
で、デポジットが1本あたり、24HUF。
つまり中身はたったの55HUFということになる。
円に換算すると、30円もしない計算である。
まあ、ここまで安い銘柄じゃないにしても、ビールは絶対的に安い。
チェコのプルゼニュなんかも、200HUF前後で買えるわけで。
スーパーの帰り道、モスクワ広場始発の61番トラムに乗ろうと停留所で待った。
まもなく逆方向からのトラムが到着し、いったん乗客を降ろして、
車庫(とはいっても停留所から50mほど離れたところ)へ引き揚げ、エンジン音を消した。
しかし、時間になってもトラムが、50メートルほど先の車庫から出てこない。
乗客が次々に停留所に集まってくるが、あいかわらず動く気配はない。
それどころか、係員が問題のトラムに3、4人駆けつけてくる。
どうやらエンジンがかからない模様。
をいをい、さっきまで問題なく運行していたよ、それ。
まさか、わたしの見てる前で故障ですか。
休日はバスの本数が極端に少ないから、わざわざトラムで帰ることにしたのに、
まさかこんな形で足止めされるとは、さすが東欧。
油断しちゃいけないね。
結局、そのトラムは本当に動けなくなったらしく、
次に到着した61番がすぐに折り返し運転になったので、
これに乗って帰宅した。
瓶ビール×6を手に持っていたし、ちょうどいいエクササイズになったみたいな。
今日もすごくいい天気。
青さが目の奥深くまで染み込んでくるよう。
今井美樹の「空に近い週末」を自然思い出してしまうような天気。
今朝は30分遅れの9時半、壁塗り職人の登場。
まあ、土曜日だし、とうぜん大目に見てあげますけどね。
最後の仕上げは13時頃までには終わるらしいので、
あまり遠出はできそうにないので、
ネットカフェ&買い物で時間を潰すことにしました。
いけない、いけない、書くのを忘れてたことが1点。
一昨日、初めての自分宛の郵便が来たという話をしたけど、
昨日はなんと日本から1枚はがきが届きました。
何の変哲もない、あの郵便局とかコンビニで買える官製はがきに
欧州用ということで20円切手が余分に張ってある。
あまり見覚えのない筆跡。
誰だ、これ?
と思ったら、なんとなんとわが父、キヨシさんからでした。
先日、わたしが日本に送った品について4行のコメントが書かれた後、
無理をしないように、のことばで締めくくられていました。
あまり芸の細かくないところとか、同じB型人間っぽくてgutでした。
どうもありがとう。
さて、話を元に戻して、本日の買い物です。
なんとなくいつものようにヨーロッパ最大の電器店Media Martを
ぷらぷらしてたら、なんとチャッカマンを発見!
毎日苦労して探してぜんぜん見つからなかったのに、
いつも見つかるときはあっけないもんです。
で、なぜチャッカマンなのか。
我が家のガスコンロは、自動的に発火してくれないのです。
ガスが出てきたら、マッチで火をつけるという作業が欠かせません。
しかも、最初のガスは強火なみの量が出てくるので、
マッチだとけっこう危ないのですよ。
それにマッチを毎食前に1本ずつ使っては捨てていくという動作が
マッチ売りの少女みたいで、そう思うと淋しくなってくるから。
(↑嘘。ケチなだけ 笑)
チャッカマンを見つけた勢いで、これだったらもうひとつの探しもの、
変圧器も見つかるかもしれない。
ということで、プラグとかコンセントの売り場を念入りに探してみた。
昨日店員に訊いてるし、ダメもとで。
そうしたら、見つけました!
箱には、240Vを100Vに変換するVoltage Transformerと書いてある。
ちゃんとそのまんまの英単語を使って訊いたのに、
店員さん、もうちょっとしっかりした方が良いと思いますよ。
まあ、見つかってよかった、よかった。
気分を良くして13時少し前に家に戻ると、
職人さんの宣言どおり、内装工事は完了していた。
しかし、、、
「代金はいつ払ってくれる?」
「え゛っ?お代ですか?アパートの持ち主が払ったはずですけど?」
「いや、誰にも払ってもらってないよ。全部で70.000HUFね」
どうやら、持ち主は工事の予約だけして日本へと帰ってしまったらしいです。
あとで払ってもらえば済む話だけど、
わたしが立て替えるにも、急に言われてみたところで、
こんなに多額のHUFなんて持ってないし。
「とりあえず来週の火曜にでももう一度来ていただけますか?」
というわけで、まだこの件は片付かないまま、
今週も終わっていくという、そんな流れです。
とりあえずDSでもやって気分転換します。
昨夜は慣れない寝袋で一夜を明かすことになり、
そのせいか5時半に目が醒めてしまった。
軽く朝食を済ませると、昨日はチェックしてなかった
郵便受けを見に行った。
すると、とうとうわたし宛に初めての郵便!
先日口座を開設した銀行からのものだ。
中身をざっと辞書を引き引き目を通すと、
どうやらカードが出来上がったから、
店舗まで取りに来るようにとの知らせだということがわかった。
これが本日のメインイベントになるだろう。
朝8時、昨日の壁塗り職人が来訪したので、
鍵を預けて外出。
今日は仕事が終わったら電話で知らせてくれるらしい。
だいたい夕方5時6時になるとか。
朝はネットどころじゃなかったので、
プリペイドの残ってるネットカフェへ直行し、
しばしの間ネットサーフィンで過ごした。
いつの間にか外は大雨。
昨日までの晴天と程よい暖かさはどこへやら。
続いて、東駅にあるツーリストインフォメーションへ向かった。
そこでは、どこかで変圧器が買えないものか問い合わせたり、
朝の銀行からの手紙を見せて、これは窓口に行けばいいのか確認したり、
旅行者らしからぬことを2件聞いてみた。
ちなみに、前者はニンテンドーDSの充電に使いたいので。
付属のACアダプターでは、電圧の切り替えまではしてくれないことに
昨夜はじめて気がついて凹んでいたから。
(結論:変圧器は大手の電器店なども見て回ったが、どこにも売っていなかった)
さて、銀行のキャッシュカードの件。
ヴェレシュマルティ広場の店舗へ向かい、番号札をもらって順番を待った。
今回はわたしひとりだけだし、うまく手続きできるか不安だったが、
意外にも簡単にことは済んだ。
身分証明書を提示して、サインして、カードを受け取って、
それから暗証番号の書いてある封筒を受け取って…
としているうちに、ありがとうございましたさようならの場面になっていた。
昼は、今日も外食。
昨日の昼の味が蘇ってきて、バーガーキングを食べたい気分になった。
で、ダブルチーズバーガーセット930ftにしたが、
頼んだあとでチーズバーガー×2=370ftだと知って少し後悔(笑)
食後は、懲りずに変圧器を探す旅へと出発。
我が家からは市街を挟んでちょうど正反対に位置する、
2番地下鉄の終点、エルシュ・ヴェゼール広場のIKEAへと舵を取る。
(それにしても洪語の地名をカタカナにすると何と違和感のあることか)
IKEAはたしか米国を中心に世界展開してるファニチャーのチェーン。
そこなら、いま自分が必要としてる変圧器もチャッカマンも、
あるいは鍋の焦げをそぎ落とす何かなんかも、
きっとあるに違いない!
そう思って広大な店内を物色していたが、何一つ助けになりそうなものはなかった。
駅の反対には、ARKADEというショッピングセンターもあった。
規模は、よく行くウェストエンドと同じくらい。
しかし、より若者向きなカジュアルな店舗が多くひしめいている印象。
ここで結局変圧器は手に入らなかったが、
部屋着の予備やら、昨年から探し続けていた洪ポップのCDを偶然見つけたり、
それなりに収穫は多かったと思う。
寝不足と歩きすぎによる疲労がピークに達してきた5時少し前、
我が家でがんばってくれてる職人から電話が入る。
「いま、2番地下鉄の競技場前あたりにいるので、
そうですねー、あと30分くらいで戻ります。よろしく~」と応えてみた(つもり)。
ああ、早いところ、ちゃんとことばくらい習いたい。