It's All Greek To Me!!! -13ページ目

It's All Greek To Me!!!

人生初海外ひとり暮らしの挑戦。ヒトもコトバもさっぱりわかんない世界に単身乗り込みいっちょやってやっか的な日々を綴る予定は未定。

いい一日だった。

こんなに満ち足りた気分になるのはいつ以来だろう。

とはいえ、出だしは悪かったんだが。


朝っぱらの授業。

8:10、指定された教室で人を待ったが、誰も来ず。

8:30を過ぎてもじぶんひとりだったから、

こいつは騙されてるにちげえねぇと思って、学科教員室へ確認に。

そうしたら案の定、今朝になって教室が変更の張り紙。

じぶんひとりだけ引っかかってるってところからして、

溶け込めてない証拠だよな。

まあ、別にいいんだが。


いらいらしてたら、旧クラスメートの友人・ヤーナと遭遇。

先週まで家に帰ってたせいで、どの授業に出たら良いのかわからないらしい。

とりあえず語学の実力はわたしと同じくらいだし、授業に一緒に連れて行くことにした。

で、そのまま、先生と相談して、来週以降も出ます、っていう流れになった。

話し相手ができてちょっとほっとした。

授業後、ヤーナと、先週ちょっとだけ話をした芬蘭人の子も誘って、30分ほどお茶をした。

授業よりも仲間との雑談の機会を重視するわたしにとっては第一歩。

モチヴェーションも少しだけ、いやかなり↑。

次回からは、飲み仲間のアルトゥールも出てくるらしいので楽しみ。


午後は、読書を進めた。

15時過ぎ、指導教官のところへ、近況報告。

向こう半年間の研究計画、それから博論構想について話して、

アドヴァイスをもらった。

わたしがやろうとしているテーマは、先行研究の蓄積もほとんどゼロのような状態らしい。

ぜひパイオニアになって逆に私に新しい事実を教えてください、みたいな励ましの言葉をもらった。

現地の現役バリバリの研究者にゴーサインをもらった以上、あとは突き進むしかない。

これから少しずつ結果を出していかないと。


夕方、レヘル市場で友人と待ち合わせ。

今週末いらっしゃるお客様のためにアパートの合鍵を作らないといけないので、

安い鍵屋の場所を教えてもらった。


そのあと、[10月6日通り]にある外国語書籍専門の本屋に行った。

昔ゼミで講読してたナショナリズム系の本がいっぱいで懐かしかった。

でも、最近興味のあるテーマについてはいまいちの品揃え。

欲しい本は注文しないとだめっぽい。


とまあ、充実した一日でしたよ。

その反動ですっごい疲れて夜は読書する気になれなかったけど。

朝から雨。

9時くらいから雪に変わった。

部屋の中は寒いけど、外はあまり寒くなくて、道路がぐちゃぐちゃ。


昼まで、読書してから、午後は授業へ。

会話練習の授業なのに、12人くらい人がいてろくな練習にならない。

2週間後のプレゼンを引き受けたけど、これが終わったら、

もう出るのをよそうかと思う。

友人と身のある雑談をするほうが、よっぽどためになる。


夕方、英語の授業。

前回は翻訳作業がメインで、このやろうって思ったが、

今日は、リスニングと会話がメインだったので、ひとまず満足。

そんな感じで2回に1回は当たりがくればラッキーだけど。

ヴィクトリア先生の今後に期待。

日本語を教えてる友人から、そのお礼にパプリカ・チキンをごちそうになった。

以前、家で作ったやつの方がおいしかったけど、なかなかの出来でした。


アニマル・プラネットで”man intvented animals”ってシリーズをやってた。

言われてみれば当たり前なんだけど、犬ももともとは野生の狼だったんだよね。

どうやってドミネイトしていったのかがわかりやすく再現されてて、

思わず見入ってしまいました。

朝、友人の家から掃除機を借りてきた。

今月も出費がかさんで、掃除機を買うお金がなかったから。


それにしても、掃除機ってスゴイ。

部屋が見違えるようにキレイになるよ。

ふだんは箒と塵取だから、どうしても完成度には問題があったし。

文明ってスゴイよ。


その後、窓をキュッキュッっとやって、

昨日買ってきたモップのセットで床をゴシゴシやったら、

本当に見違えるようになった。

シャワーとトイレは相変わらずニオイがきついのでハードな仕事だけど、

今回は火曜に届いた空気清浄機がいい働きをしてくれて、

気分的には少し楽だった。


そうそう、火曜、米国旅行の最終日に船便で自宅へ郵送した

空気清浄機ほかのグッズが届いたのだった。

ひとつ心配は解消された。

しかし、大西洋の向こうからの船便が届いた今になっても、

となりのとなりの国からの荷物が届かないってどういうことよ?

安心すると同時に、もうひとつのドイツの小包の行方が余計に心配になった。


昼、大掃除完了。

掃除機を借りたお礼に友人を呼んで、緑のたぬきを食べた。

米国からの小包に入れておいたやつ。

どうってことない味だけど、こういうのから遠ざかってると、

通常以上においしく感じられるから不思議。

やっぱ人間にとって環境って大事なんですな。


夕方、アストリアへ、友人×2と会いに出かける。

午後のうちに買っておいたトカイ(貴腐ワインじゃないやつ)を持って。

チーズフライ(ラーントット・シャイトという)をご馳走になった。

チーズの味が淡白だったので、無性にソースが欲しくなった。

日本のソースは偉大だなぁ、って思った。

午前、読書。

自分にしては凄まじい速さで消化してるっぽい。


昼、買い物へ。

明日、大掃除するつもりなので、

モップとバケツを購入。

モスクワ広場から、家までトラムで1本とはいえ、

かなりじゃまだった。


午後、少しネットをした後、再度読書。

昨年の12月から気が向いたとき限定で、

夜寝る前に読んでた、

Arundhati Roy: The Ordinary Person's Guide to Empire

を読み終えた。

英語も腐らせないように、と思ってチビチビ読んでたんだけど、

あまりにつまらなくて、2ヶ月も放置してしまってた。

次何か買うときは、価格だけじゃなくて、内容でも選別しようと思う。

夕方、いちおうmixiにレビューを書いてから、アストリアまで出かけた。


洪国に住むようになってから4ヶ月以上経つのに、

いまだに「ここに居るのが不思議だぁ」と思うことがある。

いろんな偶然が重なってここに辿り着いてるわけだから。

何かひとつでも歯車が噛み合わなかったら、

いまここにはいないはずだ。

そう思うと、やはり不思議としか喩えようがない。


そういうときはお酒を飲んで、余計なことを考えないようにする。

春学期の語学の授業の初回。

「はじめて」の日は、なぜか雨になるここ数年。


10時開始の外国人のためのレギュラーの語学の授業は、

昨秋からレヴェルが一気に2段階上がったので、

知らない顔ぶれがほとんど。

知ってるのは、O阪の彼ひとりだけ。

あとは、人口に物を言わせてなのか、

独逸と波蘭が大半で、またかよって感じで。

ただ、今回は芬蘭と、そのとなりのエストニアからの子が

1人ずついるので、北欧贔屓のわたしとしてはほっとする。

それにしても、良く喋れるよ、このクラス。

語学をほんの半年まともに勉強した程度のわたしとは

流暢さが比べ物にならないです。

自分はほかのところで売り出していかないといけないかな。

それにしても、授業終わって、はいじゃーね、みたいな人が多くて、

これでは先学期のようなチームワークは望めそうにない、残念だけど。


12時半、本日2コマ目。

冬学期お世話になったベルキ先生が担当する、

「洪国および洪人アイデンティティの基礎講義」みたいなのに出てみた。

内容はフォルクロアの紹介みたいなのを、ふるーいVTRを使ってやるんだけど、

テレビの画面が小さい+向きがすこぶる悪い、のせいで、

運悪く後ろの座席に座ってしまったわたしは全然楽しめなかった。

文学とか政治思想とかの話なのかと思ってたから、期待はずれだったし。

もちろん知っておいて損はない内容なんだろうけど、

博士論文執筆を優先課題にすべき人間にとっては、

この時間、文献を読むのに費やした方がいいかもしれない。

なので、次週からは出ません。


3コマ目は、16時開始。

「音声・読解トレーニング」というやつ。

音声をまねるのは、独語ほど簡単ではないので(とくに母音)、

この際、しっかり見てもらおうかと。

音声トレの後は、『まんが日本昔ばなし』の洪国板みたいなVTRを見て、

その内容について、ああだこうだ言うという聴解トレ。

一昔前の小型テレビのスピーカーから流れてくる音声だし、

外国語のリスニング練習には最悪の環境。

しかも、教師が前もって、見終わったあとに何をするか言っておいてくれなかったせいで、

VTR中、ぼーっとしてたわたしは、議論にまったく参加できなかった ;_;

まぁ、自分も悪いんだけど、ちょっと不満だった。


1日過ごしてみて、とにかく疲労。

夕方以後もしっかり勉強するつもりだったけど、面倒くさくなった。

チュニジアに卒論の史料収集に出かけていた友人が写真を見せてくれるという話もあったので、

ワインを買って、そちらに合流するとにした。

で、なぜかそちらのキッチンで日本食っぽいものを作ってあげる流れになった。

シーチキン・たまねぎ・長ねぎ・緑パプリカを使って、チャーハンっぽいものを。

少しでもタイ米をまともに炊きたいと思って、

米を水につけおいて、炊いて、そのあと放置して、ということをやってたら、

けっきょく1時間くらいかかってしまった。

手間隙かけた分、そこにいた人々に喜んでもらえたようで、ほっとしった。

それから、スーパーで買った、トカイ産フルミントの白ワインも好評だったし、

授業がいまひとつだった分、アフターファイブで取り返した、そんな1日。

(授業は17:30に終わってるので、厳密には、アフター5.5って感じか)

朝食後、文献読み。

無理やり30ページほど進めた。


昼食。

昨日のランチの残りのピラフにのせるために、

チーズを削ってたら、ついでに親指までざっくりやってしまった。

すぐにバンドエイドしたから簡単に止血できたけど、

妙にむなしくなった。


夕方、英語にでかけた。

先週は3人+教師だったのに、

今日は、あまりできない方の学生と2人だけ。

そして、あろうことか、今日の授業は

テキストの翻訳ですよ!

あぁ゛ー。

こういうのが一番萎えるんだよなぁ。

わたしは英語を習いに来てるわけで、

いったん現地語はおいといて英語だけで授業して欲しいわけですよ。

初回は教材なしでひたすら会話だったから、

悪くないなぁって思ったのに。


もうお金払っちゃったし、あとは気持ちを切り替えるしかない。

わたしにとっては簡単な英語も、現地語に翻訳するとなると、

まだまだ難しいわけで、まったく無駄な作業ではない。

少なくともヴォキャブラリーを増やすのにはちょうどいいかもしれない。


というわけで、この授業ではむしろ洪語意識して頑張ろうかと思います。

自分で書いてみて言うのもなんだが、

変なのー。

語学の授業は木曜からなので、

今日、明日はできるだけ文献を読み進める予定。


朝、いつもどおり7:30起床。

なんでかわからないけど、左腕の関節がやったらと痛い。

夜中、痛くて目が醒めたし。

寝違えようにも、そういうような部位じゃないし。

バチでもあたったか?!


夕方、友人に頼んで、本を買うのに同行してもらう。

40%社員割引はおいしいわけで。

英語の授業の教材と、文献を3冊ほど購入。

これで、しばらく読むものには困らない。


夜は家でズッキーニのフライを作ってみた。

生まれて初めて料理に使ったけど、けっこううまいもんだね。

午前、語学のガイダンス。

懐かしい顔もちらほらいて少しほっとした。

今学期は上級クラスに振り分けられたっぽい。

それにしてもO阪外語の日本人と同じクラスとは。

わずか半年で距離が縮まったってことか。


午後、街中の書店をぐるぐると。

しかし、けっきょく何も買わず。


夕方、大学附属の語学学校へ。

こちらは別途お金がかかるわけだけど、

最近錆びつき始めてるし、英語でもやろうかと。

あるいは錆びついて使い物にならなくなってしまったドイツ語でもやろうかと。

すべては時間割次第なんだが。


結局、英語に出てみることにした。

いま開講してる講座はupper-intermediateのクラスが最上級らしいので

とりあえずそれに出てみた。

なんかわたし以上に流暢でない人×1+そこそこは出来そうな人×1と同じクラス。

うーむ、このメンバーで伸びるのか?

まぁ、つべこべ言わないで様子を見よう。

いまは喋る機会が欲しいわけで、細かいことには目を瞑るべきだ。

お金も払って帰ってきたし、これから週2回、やってみるっす。

日曜だけど、7時前に目が醒めたので、そのまま起きた。


この週末から、友人に本格的に日本語のレクチャーをすることになった。

別に塾にも通ってる模様なので、わたしはもっぱら漢字を教えることに。

じぶんも幼稚園の頃とかこうやって文字を憶えたんだよなぁ、

とか少し懐かしくなった。

外国人にとってはすごく大変な作業だと思うので、大目に見るけど。


午後は、少し眠かったけど、眠気をこらえて読書。

辞書は必要な箇所以外は極力使わず、とにかく多読重視の方針。

おかげで30頁ほど進んだ。


明日は、いよいよ春学期の語学のガイダンス。

久々に何人かとは再会できるので楽しみ。

それに新しい面子にも期待。

新学期というのは、いつでもいいものです。