東京都中央区勝どき
ピアノレッスン室Mamie's
♪講師は現役保育士
♪小さいお子さんも安心
♪英語、中国語でのレッスン可能
♪用汉语钢琴课
♪保育士さん幼稚園教諭さんの為のピアノレッスン
♪オンラインレッスン対応!
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所作
ピアノ教室に求める事アンケート結果、その3となりました。
私は自宅でレッスンしているので、生徒さんにしてみたら
「他所さまのお宅」
となります。
インターホンを押してご挨拶して、
玄関を開けて
「お邪魔します」「失礼します」
をして、レッスン前には
「お願いします」
と挨拶。
レッスンが終わればまた
「ありがとうございました」
と挨拶。帰る時には
「さようなら」「お邪魔しました」
と挨拶。
礼に始まり礼に終わる。
レッスン内容が時代によって変化しても、こういう事は変わらないと思います。
習い事はまさにそういう意味では良い機会です。
私、海外で教えていた時も、このようにしておりました。
挨拶だけではなく、いろいろなところで所作が垣間見えることも。
例えば、
サンダルでいらした生徒さん。
玄関に上がる前に洗い立ての靴下を履いて
「今日はサンダルで来ちゃったから」
と言ってレッスン室に入りました。
感激しました。
ピアノ教室以外の他所さまのお宅でもこうやっているんだろうな、と想像できます。
またこう言ったことの他にも、
「姿勢」「演奏姿」など、腕運びひとつにしても、動きが綺麗ですと、演奏そのものもより一層素敵に聴こえます。
発表会の前もよく、お辞儀の練習や歩き方を伝えます。
普段のレッスンからそっと背中に手を添え、伸ばすこともします。(決してその時に「背筋ピン!」など言いません。その方が伝わります。)
考えてみれば所作って大事ですね。
改めて襟を正す気持ちです。
さてシリーズ3まで綴りました。
次回はその4です。
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