改めてご紹介、うちのピアノ
私のピアノはKAWAIさんのNo.600、鍵盤象牙の古いものです。
義母からいただいた宝物！
いつもは黄色のフランス製のカバーを掛けています。
600サイズはやはり大き目、部屋、ピアノだけ🎹
蓋を開けると存在感が…
調律師のあこちゃんが丁寧に調律してくれます。
鍵盤を引き出して見てくれます。
実は引っ越し先の北京にも持っていき、持ち帰り、を経験したこの子、長い船旅二回もお疲れ様。
北京では地元の方に「言い値でいいから譲ってください！」と幾度も懇願されましたが、もちろん、手放す気になれず、天津の港から見送り、私たちに遅れることひと月半、おうちでまたお迎えしました。
今でも沢山のコたちを見守ってくれています。
全て手作業で仕上げられたこの子は、グランドピアノとは思えないほど鍵盤が軽く、小さなお子さんでも弾きやすい！
今日、レッスンに来てくれた、今月からピアノ始めた6歳の男の子、
「あれ、この前より音が、とうめい…」
すごいね、わかるんだね。
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