チ•チャンウクめあてで見始めたドラマ。
「都会の男女の恋愛法」。
現在、Netflixで放送中です。

韓国ドラマ好きの友人に、オススメの作品や好きな俳優さんとかいるのかと尋ねた時に、
「ヒーラー〜最高の恋人〜」を教えてくれた。
特に主役のチチャンウクが好き、とのことで。

惚れっぽい私はオススメされた「ヒーラー」を観てすぐにチチャンウクに恋してしまうわけですが、
彼の出ているドラマをその後いくつか観ていくうちに、
Netflixで新しくチチャンウクが出るドラマが始まると知り、
やめようと思っていたNetflixがやめられない状況に!

「ヒーラー」でチチャンウクに恋した私は、彼のキレッキレのアクション乱闘シーンなどと甘々ラブシーンのギャップに萌えまくっていたので、
彼のアクションシーンが全く無いドラマに少々寂しさを感じていて、
彼が検事役を演じている「あやしいパートナー」はちょっとだけ物足りなく思っていた。
Netflixの新ドラマ「都会の男女の恋愛法」も、
まあタイトル通り、予想通りといいますか、
アクションや乱闘シーンが出てくるわけもなく、
少し残念にさえ思っていました。
雑誌のインタビューで彼は、「the K2」の中でこれでもかと言うほどアクションしてきたので、
しばらくはアクションはいいかな、、、というような事を言っていました。
そういえば、近年は、「コンビニのセッピョル」とかもアクションものじゃ無さそうだしな。

この「都会の男女の恋愛法」放送開始からほどなくして見始めたわけですが、
第3話の途中で脱落、、、しそうになった。
うーーん、私の見たいチチャンウクではないかもしれない、と。
だから、友人にも
面白いからオススメ出来るよ、とは言えないな、と思っていた。
第3話放送からずっとそのまま放っておいて、
最近イミンホの「青い海の伝説」の20話をなんとか完走して燃え尽きた私は、
さて次何観るか、となり、Netflixの放置っておいた「都会の男女の恋愛法」を第3話から再開。

あーーー、これは、、、泣けた。
泣けたなー。ほんとに、泣いた。
何でこんなに涙が出るんだろ?と。
泣いて瞼がぼってり腫れた。
第3話の途中で脱落しそうになったこと、謝罪したい。
つまり、このドラマについてなんらかのアウトプットを、このblogでアウトプットをしたいな、と思うくらい、
私の心は鷲掴みにされてしまったわけです。

前置きはかなり長くなったのですが、作品のイメージは
ドラマのタイトルとは逸脱していないので、
想像出来る範囲です。
20代後半?から30代と思われる男女の、カップルやシングルの恋愛観などを、
ドキュメンタリー風に綴っている。
ネット配信されているらしくインタビュー形式で、カメラに向かって、
それぞれの登場人物が、恋愛について、恋愛感や実体験について語っていく。
その中の軸となるのが、
チチャンウク演じる男性ジェウォンとその恋人となったユンソナという女性の物語。

下記はネタバレ入ります。ご注意下さい。

ジェウォン(チチャンウク)とユンソナは、長い休暇で訪れたリゾートの海辺で出会った。
二人は恋人同士となり、長い休みの間にその海辺で結婚をした。
法律上の婚姻関係では無かったけれど、二人は愛を誓い結婚した喜びを分かち合う。
2カ月の休みを終える間際、仕事の緊急事態によりソウルに戻されることとなったジェウォン。
ユンソナとの突然の別れが訪れたが、ソウルでの再会を誓った。

再会の場所に現れなかったユンソナ。
ジェウォンの方から連絡を取る方法が無く途方に暮れ、ユンソナを一年も想い続けていた。
ジェウォンが大切にしていた高価なカメラ3台がユンソナの手元にあり、
ユンソナが残したメッセージは、そのカメラは「盗んだ」という衝撃の告白。
ジェウォンの想いは、悲しみから怒りにも変わる。
あんなに激しく甘く熱く愛し合ったのになぜ、ソウルで会うことが出来なかったのか。
いったいなぜ、別れの言葉も言わずに、カメラを盗み姿を消してしまったのか。

ジェウォンがユンソナと再会を約束したソウルの川岸で佇んでいると、彼女の姿を見つけた。
逃げるユンソナをジェウォンは追いかけ、つかまえた。
そこに居合わせた警官と共に交番へ連れて行かれた2人。
ジェウォンのカメラを盗んだ窃盗の疑いで手錠をかけられたことが原因で、
ユンソナは身分証明を出すよう請求され、身元を明かすこととなる。
ユンソナはユンソナでは無かった。
彼女の本当の名前はイウノだ。
嘘をつかれていたジェウォンはショックを隠せず我を忘れ取乱し、怒りの感情にまかせて返された自分のカメラをウノの前で壊してしまった。

途方に暮れている日々を過ごす中、ジェウォンの従兄弟であり共に同じ建築会社で働いている男ギョンジュンの友人が実はウノであることを知る。
ウノについての過去をギョンジュンから聞いて知り始めるジェウォン。
ウノは結婚を約束した恋人から酷い裏切りに遭い、
傷心の中訪れた旅先の海でジェウォンに出会ったのだった。
そしてついに、ギョンジュンをきっかけにして2人はソウルの冬の空の下、再びの対面を果たす。


いつもドラマを見る時に、何に感動し何に心を動かされ、何故涙が出るのかと考えてしまう。
このドラマを見て涙が止まらなくなった理由は何なのか。
若い男女(私にとってはかなり若い)のキラキラが観ていて胸に突き刺さること。
恋ってこんな感じだったかなという懐かしさとか、そういえばあんな時もあったかなという自分の思い出とのオーバーラップ。
そして、共感。
概ね男性は物語を物語として客観的に捉え、女性はどこかに共感を求める、というけれど、
私はまさにその典型で、ドラマの誰か、ストーリーや台詞のどこかに共感を求める。
それが登場人物の女性でなくとも男性だとしても。
私はこのチチャンウクの演じる男性に、深く共感をし、彼の失恋(少なくともそう思っている)の想いに共鳴して仕方なかった。
会えなくなってから一年もの間、酒におぼれるほど彼女を恋しく想い涙を流し、怒りをも増長させ続ける彼は間違いなく女々しいけれど、
それくらいあの海での2ヶ月間は濃密で、幸せの塊となっていたんだ。

私が見てきた韓国ドラマの、典型的なパターンとはかなりかけ離れていて。正直最初は私が求めているドラマとは違うかなと思ったんだけど。
ある意味、とてもリアルで現実にありそうな、いやそれでも突拍子もない出来事はちゃんと起きてくれるという、エンタメ感もあり。
裏切らないです、このドラマ。
どちらにしても、絶対的に私が支持するのはチチャンウクの演技力。
怒ってばかりの彼も、うだうだ女々しい彼も、飲んだくれて泥酔状態の彼も、すべてが素晴らしい。
キュートでカッコイイです、ホント。
彼の、怒りや苦悩や、幸福感やその表情の豊かさに、いつも驚かされて胸が高鳴る。
今の私はチチャンウク沼にいます。
続きが待ち遠しい。「都会の男女の恋愛法」。

すみません、写真を韓流ぴあさんからお借りしました。