第14話 あらすじと感想です。

ウノを家まで送って行くと、そこでウノの友人2人、カンゴンとリニにばったり出くわした。

ウノは友人達に、海でのジェウォンとの関係や出来事を一切話していなかった。
友人2人はなぜウノとジェウォンが一緒にいるのか不思議がったが、
ウノが一人で興したマーケティング会社O3(オースリー)がジェウォンの会社に入札する件で、
仕事の打ち合わせをしていた帰りだ、という事でその場は切り抜けた。
友人2人に、家でラーメンを一緒に食べようと誘われたジェウォン。
ウノは嫌がっていたが、ジェウォンはわざとらしくラーメンを食べる、と言って、食卓を共にすることになった。
ラーメンをウノが作った。
友人2人には貝がたくさん入っているが、嫌がらせのようにジェウォンのラーメンだけ貝が一つも入っていなかった。
食事中、友人2人に、ウノの仕事がうまく軌道に乗っていないことを明かされ、ウノは反論していた。
ウノはジェウォンの会社の仕事はしない、と言ったが、カンゴンに、仕事を選り好みしている場合じゃないと言われた。
カンゴンに、この家の家賃が20%上がる事を聞いて、ウノはブチギレた。
ウノは声を荒げて箸をテーブルを叩きつけて怒り狂う。
ジェウォンはその姿を見て、彼女は海でのユンソナでもいい子のイウノでもない、いったい誰なんだと思った。

ジェウォンが家に置かれたままになっていたウノのスーツケースを開けてみると、中は空だった。
ベッド脇の引き出しに、ウノと結婚した時の写真があり、
その奥にペンダントの入った箱があった。
それを見て、ジェウォンはウノが新しい彼氏とのペアリングを首からネックレスにぶら下げている事を思い出していた。

ジェウォンの会社では、入札結果がイウノの会社O3に決まり、ジェウォンは少し喜びを隠せない様子。
ギョンジュンはウノにその事を連絡をした。

夜遅く、自宅で仕事をするジェウォン。
ふと思い立ってインスタでO3オースリーを検索してみると、ヒットした。
ユンソナではヒットしなかったのに。
O3のインスタで、とある本についての写真と文章を見つけた。
ジェウォンが海のキャンピングカーの中で読んでいた本だ。
スクロールしていく。
海で一緒に見た花火。
2人ではしゃいだ雨の草原。
海での記憶が、ソウルでうまくいかない日々の支えになる、とそこに記録されている。
ジェウォンは家を飛び出して車に乗り込み、ウノの家へ向かった。

ウノは家の屋上で縄跳びをしていた。
首元で、ネックレスにぶら下げているペアリングがチリンチリンと鳴った。
ウノの家の前で、ガチャン!という音が響いた。
ジェウォンの車がウノの車のサイドミラーにぶつかってしまったのだ。
ジェウォンは慌ててウノに電話をしたが、彼女はすでにジェウォンの後ろに立っていた。
また押し問答が始まってしまった。
ぶつかったのはウノの車が端に寄っていなかったからだ、と言うジェウォンにウノは怒って反論する。
ジェウォンは逆ギレ気味に、いや、全部全部自分が悪いんだ、”元妻”と出会ったことも、と言った。
自分の事を”元妻”と呼んだ彼に
ウノは「もうウンザリだ」と言ってまた口論が続いた。
車をさっさとどけろ、と言ったウノは、ジェウォンの車のバンパーを強く蹴っ飛ばした。
その弾みで、何かがウノの体から落ちてチリンチリンと音を立て、アスファルトの上を転がった。
それはジェウォンの足元までアスファルトの上を転がっていった。
指輪だ。
ジェウォンが怒りにまかせて交番の前の川に投げ捨てたはずの、ユンソナとの結婚指輪の大きい方だ。
今度はウノの服の中からまた何かが落ちた。
チリンチリンと音を立ててアスファルトを転がるもう一つの指輪。
ジェウォンとの結婚指輪の小さい方、ユンソナの指輪だ。
ウノはすぐさま指輪を足で踏んでそれを隠したが、いとも軽々とジェウォンにウノは抱き上げられて、指輪をジェウォンが拾い上げた。
ジェウォンの手のひらで並ぶ二つの指輪。
2人の結婚指輪。キャンピングカーの上で2人きりの結婚式で。交換し合った指輪だ。
ジェウォンはウノの腕を握り、彼女が動けないようにして車を背に彼女に問い詰めた。
いったい何を考えているのか。
僕を忘れていなかったのになぜ僕を苦しめるのか。
海での写真をウノが現像したこと。
ウノが自分の指輪をずっと持っていたこと。
君は僕を忘れてはいなかった、と問い詰めた。
ウノは、「知らんふりをしてよ、友人に海でのことを知られたくない、黙って別れて」、と言ったが、ジェウォンは本心じゃないはずだ、と問いただした。
川で指輪を探している間、何を考えていたのか、僕の事だろ、と責めた。
ジェウォンに「まだ僕を、、、」と聞かれそうになったところで
ウノはジェウォンに熱いキスをした。
少し驚いたジェウォンだったが、今度はジェウォンからウノに激しくキスをした。

・・・・・・・


キターーーーー!!
、、、って感じです。
ついに、物語は動きました!

なかなか良かったです。
口論ばかりの2人がどうなっていくのか、とても興味深く、私はこの物語を一日中考えてしまうのですが、
今回はとても面白かった。
指輪の存在をジェウォンが知る事になった経緯も、とても面白く描かれていました。
縄跳びをして、すでに指輪が落ちそうになっていた、ということなのでしょうか。
なぜ縄跳び?と、思いましたが。
ジェウォンに、幸せ太りで重かったのか、とイヤミを言われてダイエットのためかと最初は思いましたが。
ネックレスの指輪の存在を強調させるため、ネックレスから指輪を落とすための伏線だったのでしょうか。

それにしても。
ジェウォンの勝ちです。あ、まだ終わったわけでは、ありませんが。
今のところ、ジェウォンに軍配が上がった模様です。
ジェウォンはちょっとズルいですよね。
自分はたしかに未練を一切隠さずにウノに迫って行ってはいますが、
ただウノを責め立てて、別れた理由をなぜなぜと問いただすばかりでした。
ジェウォンは、今でもユンソナ(ウノ)のことが好きなのに、今でも君を好きだ、もう一度やり直そうとはまだ一言も言っていないですよね。
それなのに、ウノを責めて責めて責め立てて、結局ウノの方からキスをさせました!!!
ジェウォンの方からキスをするなり、ハグをするなりして愛情表現出来たはずでしょうに。
ウノの真意を、言葉で言わせたかったジェウォン。
言葉ではなくキスとなって返ってきた。
少し驚いたみたいではありますが、キスをし返して気持ちを爆発させた。
2人の胸の高鳴りが聞こえてきそうなラストシーンでした。

それとずっと私がわからない事。理解しきれないこと。
ウノの気持ちも私はわかる、と前に書いたけれども、
彼女が友人達に海でのジェウォンとの出来事をひたすら隠す理由はちょっと理解しきれない。
今回の2人の押し問答の中で、
ウノはジェウォンに「あなたがギョンジュンの従兄弟だから知られたくない」
というような事を言っていて、
ジェウォンは「それがなんだってんだ」みたいに言っていた。
ほんと、それがなんだよ、って感じで、従兄弟だから何が恥ずかしいんだ?って思う。
例えば自分の好きになった人が自分の実の兄の親友だった、とか、、、
あまりにも近しい関係だと照れくさい??とかあるのかな?わからないけど
ジェウォンはウノにとって、自分の友達の従兄弟、、、
それがなんだってんだ?
それともそれは単に言い訳にしか過ぎないのか。
友人皆んなが、元彼から裏切られた事を知っているのにすぐに
海でジェウォンと恋に落ちて遊び半分でも結婚をしたことが恥ずかしく思うのかな。
もしくは、普通の生活に戻って冷静になると、はしゃぎ過ぎたあの海の出来事が恥ずかしく思えてきたのか。
いや、違うな。
インスタに彼女は、あの甘い幸せな海での時間が、うまくいかない今の生活の自分を励ましてくれる、と記録していたんだから。

ウノがジェウォンとの関係を終わせようとした理由。
ウノがソウルでの生活が軌道に乗っていないこと。
元カレからの酷い裏切りで、恋愛が怖くなっていたとか?
とにかく、自分に引け目を感じていて、ソウルでの建築家としての生活が充実していて颯爽とイケメンのジェウォンとの格差みたいのを感じていたのか。
それはすごく分かるんだけども。

この2人、私はどっちもどっちだと思います。
もちろん問題のきっかけは、理由も告げずに
ジェウォンとの約束の地に現れず、
しかも一年間もそのままにしていたウノに違いありません。
そして盗んだ(とメッセージを残した)はずのジェウォンのカメラを、
交番では「もらった」と嘘をついた。
そりゃジェウォンもなんだよそれと怒れてくる。
でも、ジェウォンも責め立てて間髪に入れずに質問責めで、
ウノの気持ちを、彼女の言葉を、黙って聞く時間を与えなかったのも事実で、
口論の無限ループが始まってしまう。
今回ついに、ウノが気持ちを言葉にもせずに
キスをしたけれども、
それはもう苦肉の策だったのか?とさえ思ったりもする。
もちろん、もう嘘は突き通せない、自分の気持ちは隠せない、
これが答えだ!とばかりのキスだったと思いたいけれど。
そうだよ、私はずっとずっと、あなたの事を考えて、この指輪を探して見つけたんだよ、
って、本当は言いたかったんじゃないかな、と、
私は思うけれど、果たして真実はどうなんでしょうか。


あと、たった3話でこの物語が終わってしまう。
寂しすぎます、、、、、

すみません、リニとギョンジュン、カンゴンのファンの方、
かなりそこの話は端折っております、ごめんなさい、、、
ジェウォンとユンソナのことしか書いてないこと、お許し下さい、、、