絶好調!のはずが・・・。
突如エンジンの始動が困難になったり、かぶり気味なスタートだったり。と思えばまた絶好調になったり。
もうすぐ納車というタイミングでまたも現れた不調。
燃料ポンプも新調し、メインリレーもOK。その他、デスビまわりも点検済。
不調の出現の仕方がECUっぽい。
そういえば、うちのVWゴルフ2もほぼ同じような不調が続き、いろいろ部品交換したりしたけれど結局のところECUが原因でした。
パソコンでさえ数年で壊れるのに、暑さ寒さ振動に耐えて30年のECU、壊れないほうが不思議なぐらいなので壊れても仕方ないのかもしれません。
ということで、タイトルの車両に装着されているノーマルECUをオーバーホールに出すことに決めました。
それで今回は車両から外すところまで。
今日は午後から雷雨?なんて言われていたけど、猛烈な日差しと暑さ。
室内には作業中の別のプレリュードが入っているので屋外作業。暑さにまいりました。
開けてみたら、過去に何度も何度もECUの脱着をされた形跡がアリアリでした。カプラの爪もボロボロ😭
OH済ECUを装着するときは、できるかぎり配線をキレイにまとめたり、傷んだ被膜を補修したりしたいところです。
こんな感じに外れました。
この車両はマニュアル車なので、ECUのお隣にあるオートマのコントロールユニットがありませんので取り外しはラクです。
今回、ざっくりした内容ですが動画にまとめてみました。
アップロードしてから、ECUカバー装着の際にアースを忘れずに、とか、リセットのこととか、説明を入れ忘れていることに気がつく。
次回OH済品を組む際に説明を付記しておこうかな。
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