すごいイイクルマだけど、国産車感覚では維持は難しい輸入車がやってきました。


輸入車は概ねそうですが。


アウディ オールロードクワトロ 2.7T


アウディお得意のクワトロシステム(4WD)。車高が変えられる可変エアサスペンション。


V6 2.7リッター DOHC インタークーラー付きツインターボ


壊れるとお高くつく装備があり、ある意味乗り手を少々選ぶクルマかも・・・・


しかし惚れ込むと高額修理になっても所有を続けたくなるであろう魅惑のクルマ。


なんと国内での販売台数は2,471台しかない、かなり希少な車でもあります。


隣に写るシルバーのVWはボクのクルマなんですが、どことなく同じようなデザインというか大きさというか、雰囲気というか、に見えなくもない??





アウディオールロードクワトロのほうが張り出したオーバーフェンダーなど迫力ありますね。やっぱカッコイイ!!

すごい羨ましい!ただ、自分にはまだまだ似合わぬクルマというか身の丈に合ってない車と言うか。

自分は古い頭かもしれないけど、まだ自分がアウディブランドを所有するには生意気かななんて。

これを所有してもふさわしい人に成長まずはせねば!ですかね。

今となってはお手頃な価格ではありますが、維持費がかかることが予想されるので、きちんと長く乗ろうと

思うとやはりそれなりに覚悟が必要かも。

純正部品の価格はVWよりかなり高価ですし。




全席レザー&シートヒーター付き そして全席RECAROシート。

RECAROではないレザー仕様もあるので、この個体はその部分においてもお得感あります。

ホールド性や掛け心地、大きさ、すべてのおいて素晴らしいレカロ、腰痛の持ちの方にもお薦めのシートですよね。

いいなぁ~。インテリアの素材・配色・すべてにおいて古くても高級車です。国産車より脆い部分もあるけれど、一日の長をやはり感じます。

それにしても欧州車のシートって、レカロじゃなくても掛け心地良いんですよね~~。

ただ硬いだけの国産のシートとはまるで違います。




VWと共通部品も見受けられ、似た雰囲気も持つものの、やはりゴージャス感はかないません。




ちなみにこちらはVWパサートのインテリア。
パサートも質感、雰囲気はすごく気に入っているのですが、上を見るとキリがないですね。


それにしてもこの個体はとても良いコンディションのオールロードクワトロです。

なかなかこれだけ内外装ともに文句のつけようがないコンディションの個体はありそうでないです。さすが目利きな私!!(笑)

これから予防整備と細かいエレクトリカル関連の修理に入ります。



登録は年明けですね。



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クラインクラフト

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