結論から言います。


このキットの1番はじめから、

作り方を間違えていました!


最初にハウスを組み立てましたね?

▼参照


過去の記事を読んでくれている読者様ならご存知でしょうが、、わたしは「説明書を読まない」ことが多いです。

電化製品しかり、組み立て家具然り…。


複雑だったり意味が分からなくなれば、読みますけど、基本適当に進めてしまいます。


それでもなんとかなっていたのです。

細かいことは気にしないので、、結果オーライです。


しかし!

今回は、最初に説明書を読むべきだったと痛感しています。


何があったか、って?


▼これ、、何??

壁が2枚あった!

え?だいぶ材料が減って全体像が見えてきて、あとはハウスの前部分のみ、という段階で、壁が一枚残っていました…。



のっぺり壁を組み立て時に使うようでした。

今、余っているべきなのは板の模様が付いている方…。

何故って?

蝶番が付くからです。


おやおや?

完成写真では2枚の壁に蝶番を挟んでいます。

そしてその間隔に合わせて屋根が乗ります。





これから作る方へ

壁は厚みがあるのっぺりしたら方を先に使ってください。



ガガーン!

ガッチリボンド付けてるから、もう交換できません。

仕方ない、のっぺりが外側ですね。



とりあえず、先にハウスの残りを完成させます。


▼配線はきれいに隠せるようになっています。


ハウス前方の扉部分は、めちゃくちゃ作っていて楽しいです♪


同系色の濃い色が鎧戸になって、すごく綺麗。

3階にはテラスも付きます。


※実はテラスの白い木材と玄関前のステップ用の木材も本来は逆です…。

やれやれ…。



テラスの手摺は付属の黒いビニルで巻いた針金を使ってネジネジ作るのですが、、今回、最も大変だった椅子の脚に使い過ぎて足りませんでした…。


▼難しかった椅子の脚…。

立たせるのも、座面に付けるのも、大変…。

だって針金だから…。



▲それなので、手摺の真ん中、違うものを付けています。



なにしろ↓↓↓この大きさですからね、、仕方ないですよね。(言い訳)


それで、結局蝶番を付けるのをあきらめ…

どうしても、綺麗に着かないのです。




▼屋根の隙間…壁も汚くしちゃった…。


▼それぞれ独立させることにしました。



ちゃんと説明書通りに作れば、こうはなりませんよ。戒め…。



そして更に残念なお知らせ…。

電気が点きません。


ちゃんと配置したし、同じ色の線につないだよ。

スイッチにも通して、電池も入れた(100均だけど)


点かない…




まあ、いいか。

電気無しで。。


それから、ちょっと画伯が絵を描くことにしました。



汚いの誤魔化せないかな…。

内側はお絵描きで外側は余ったドライグリーンを貼り付けます。

少し、板壁を描き始めましたが、ずれて行きそうなので中断です。


完成にしちゃいます。

(アバウト!)




さて、遊んでみましょうね。




「オンネリとアンネリのふゆ」



「オンネリとアンネリのふゆ」には小人の家族が出てきます。

2人のドールハウスに住まわせてあげるのです。



※画像はお借りしました。


かわいいドールハウス♡







うちのオンネリちゃんとアンネリちゃんは…


バラの木夫人からのクリスマスプレゼントは

ドールハウスでした。


「かわいいね」

「素敵なお家」



「中も小さいね」





リカちゃんたちから見るとリカちゃんサイズかな?シルバニアサイズかな?




【反省】


いつものようにちゃちゃっと作ってしまいました。

もう一度、ちゃんと作りたいです。

説明書は大事かも。

設計した方に申し訳ない。。

(とは言え、何度作っても多分こんな感じかも?)


素敵なドールハウスキットでした!

楽しめました♡



ご覧いただきありがとうございました♪