行きました。
まだ紅葉には早いのですが、少し色づいているのも。
↓こちらは、日本三大門の一つ三門です。三門(重文)とは、仏教修行で悟りにいたるまで透過しなければならない三つの関門のことです。
空、無相、無作の三関門のことだそうです。大泥棒の石川五右衛門があの手すりから見た満開の桜を愛で「絶景かな!絶景かな!」といったエピソードは有名ですね2度の火災による消失を経て、現在の建物は、1628(寛永5)年に再建されました。
↑三門の奥にある法堂(はっとう)。
お線香をあげさせていただきました。
こちらは、明治23年竣工した「水路閣」です。蹴上のインクラインとともに、日本人の手によって作られました。日本を代表する貴重な近代遺産です。