参加しました。
今日は、心包(しんぽう)経や三焦(さんしょう)経の働きを教えていただきました。
心包(しんぽう)経や三焦(さんしょう)経は、腕の表側と裏側にあります。
体操では、ペアでお互いの体を押し合います。
仰向けに寝て、腕を足で押してもらうのですが、何に効果があるのか、というと心包経への刺激です。これは血液循環をうながし心臓の働きを助けるそうです。
うつ伏せに寝て、腕の裏側を足で押して刺激します。この三焦経を刺激すると、免疫力が上がり、風邪予防になるそうです。
今日、初めてしたのは眼玉を支える筋肉を鍛えることです。筋肉が弱ると、眼にさまざまな不都合が起こるそうです。
親指2本を離れた位置に立て、眼玉だけを動かして親指を見ると、筋肉が鍛えられるそうです。親指を横や縦、斜めの位置において、眼玉を動かします。
筋肉ってすごいです