健康体操へ | ほたるの学校

ほたるの学校

新刊『ショウと伊介のふしぎなスケッチブック』がでました。どうぞよろしくお願いいたします。

参加しました。

今日は、心包(しんぽう)経や三焦(さんしょう)経の働きを教えていただきました。

心包(しんぽう)経や三焦(さんしょう)経は、腕の表側と裏側にあります。

 

体操では、ペアでお互いの体を押し合います。

仰向けに寝て、腕を足で押してもらうのですが、何に効果があるのか、というと心包経への刺激です。これは血液循環をうながし心臓の働きを助けるそうです。

うつ伏せに寝て、腕の裏側を足で押して刺激します。この三焦経を刺激すると、免疫力が上がり、風邪予防になるそうです。

 

今日、初めてしたのは眼玉を支える筋肉を鍛えることです。筋肉が弱ると、眼にさまざまな不都合が起こるそうです。

 

親指2本を離れた位置に立て、眼玉だけを動かして親指を見ると、筋肉が鍛えられるそうです。親指を横や縦、斜めの位置において、眼玉を動かします。

 

筋肉ってすごいです飛び出すハート