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【自分の「こうしたい」を伝えることはわがままですか?】
さて、今日前回お届けした
「富裕層の行動基準」のなかで
「富裕層の行動基準」のなかで
自分が心地よいことを選ぶときに
「自分はこうしたい」
「自分はそれをやりたくない」
と周囲に伝えることが
「わがままじゃないの?」
と感じられる方むけに
お伝えしていこうと思います。
例えば、
Aさんの
「私はこうしたい」
という気持ちは
Aさんにとって、とても大切な感情です。
まずは、その気持ちを大切にしましょうね。
そして、自分の気持ちを周囲に伝えることは
決してわがままなことではありあません。
「わがまま」というのは
自分の「こうしたい」だけを大切にして
相手の「こうしたい」を無視したり、
軽んじたりすることです。
自分の気持ちだけを大切にして
相手の気持ちを大切にしないことです。
自分の気持ちを相手に伝えることは良くないことだと思ってしまう方は
「欲しがってはいけない」
という「思い込み(=間違った信念)」を
無意識レベルで持っている可能性があります。
ここで少し、心理学で
「ライフ・ポジション」といわれる
「人生の基本的構え」についてお伝えします
これは人が、自分や、周囲の人・環境に対して
どのような立場をとるかを示したものです。
以下の4つの立場があるとされます。
① 私はOK、あなたもOK
② 私はOK、あなたはOKではない
③ 私はOKでない、あなたはOK
④ 私はOKでない、あなたもOKでない
こうしてみると
「わがまま」というのは②ですよね。
この4つの立場、私たちはどこの立場にもいくことがありますが、
「欲しがってはいけない」と思っている人は
③の立場にいることが多いんじゃないでしょうか?
先日お話を聞けた富裕層の方は
① の立場にいることが長い方でした。
① の立場に長くいると、
自分自身を信頼できて、相手のことも信頼できます。
豊かで健全な人間関係を築くことができて、
周囲の人とも親密になることができます。
なので、自分の「こうしたい」を相手に伝えることができて
相手の「こうしたい」も大切にすることができます。
お互いが、人生とは豊かなものだという、人生に対する信頼があるので
知恵を出し合って、
自分達の欲求が相反するものであっても、
乗り越えていこうとすることができるわけです。
話が少しそれますが
結婚って
「どうしても許せないことを一つは持っている相手」
とするようにできているそうです。
その「どうしても許せない事」を
知恵を出し合って乗り越えていこうというのが
人生の課題なんですね。
人生とは
愛が全てではなく
愛と知恵が人生の課題の様です
また、話がそれますが
ヒプノセラピー(催眠療法)をやっていると
人間の根元には愛があるんだと気づくんです。
なので、だれしも愛はすでに持っています。
知恵を獲得して、愛で育てて、
豊かな人生を送っていきましょう。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
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