自己正当化はいつも悪いわけではないけれど~誤送金の事件から | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【自己正当化はいつも悪いわけではないけれど~誤送金の事件から】
 さて、今日は少しは時事の話題というか、
タイムリーなお話ではないですが、むしろ時間が経ったのでそろそろいいかという事で

前置きが長いですね、はい、(;^_^A

Y県のA町の誤送金について

私も銀行員だったので
誤送金とか、誤入力とか、
こういった話題には敏感になります。

そして、今回は、銀行に非はないですね。(身びいき?)


町からの正式な振込依頼に基づいて振込を実施したわけですから。


そして、ネットで拾ったお話で恐縮ですが

逮捕されてしまった容疑者の人と町の職員との会話が公開されていました。


私は関係者でないので、ここら辺は話半分で聞いてください。

彼の言い分はこうでした

・副町長が急に職場にやってきた
・そして、「今から銀行に連れて行っていいかと」と言った
・自分としては職場に来られるだけで許せない
・やっぱりおかしいじゃないですか
・打撃を与えてやろうという気持ちは正直あった
・逃げようという気持ちはなかった

ざっとこんな感じです。
返金を求める副町長への「怒り」があった。

そんなタイトルでした。


どんな人にも言い分がある。
そういうことなんですね。

これは心理学の世界では
「自己正当化」と呼ばれていて

どんな極悪人にも
自分は正しい。
悪いのは○○だ

という気持ちがあるそうです。

周りから見たら
決して容認することのできないようなことをしていても

必ず、
自分は悪くない
という気持ちはあるものなんです。


さて、例があまり良くなかったかもしれませんが(^^;


今日お伝えしたいのは
誰にでもある「自己正当化」する傾向


例えば、
うまく行ってる人を見て

・あの人は運が良かった
・あの人は頭が良いから
・可愛いから、美人だから、イケメンだから
云々。。。。。

こうした思考の流れの背後には
犠牲者意識があります。


そして、自分はそうでないからうまく行かない。。。。

と考えて、
自分がうまく行かない理由を
自分ではどうしようもないことなのだ
とすることで

うまく行かない現状を肯定します。

この時に、
自分自身を正当化しているんです。

何を正当化しているかと言うと

・運が良くなる行動
・頭がいいと言われるくらい考え抜く行動
・自分の印象を良くする行動

をしない自分を正当化します。

そうすることで
現状を受け入れる。


これも自分自身を守る
一つの方法なんです。

なので、自分自身を正当化することが
決して悪いわけではありません。


ただ、現状を変えようとするならば

あくまで
現状を変えたいと思ったなら


「自己正当化」はその妨げになります。


もし、現状を変えたい
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