自己重要感 | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

心理セラピスト8年&中小企業診断士25年の実績があるから伝えられる心理セラピーを活用してただ気づきが得られるだけでなく、
お金の不安から一生解放され、幸せな人生をつかむ方法

自己重要感が高い状態とは、


自分のことを、大切な存在であると思えること、価値のある存在だと思えることです。


自分のことを、「価値ある存在」と思えなくて、「ダメな人間」だとおもって、悩んでいらっしゃる方も多いのですが、


自分は顕在意識では、自分は「価値のある存在だ」と思っていても、潜在意識レベルでは、自己重要感が低く、生きづらさの原因になっておられる方も多いのです。


例えば、


「自分はほぼパーフェクトな人間で、とてもレベルの高い人間だ」

と思っている人が、ちょっとした間違いを指摘されて腹を立てたり、



「自分は最高のサービスを受けるだけの価値のある人間だ」

と思っているのにどこかのお店で充分なサービスを受けることができずに、腹を立てたり、


といったことがあります。



二つの事例に共通しているのは「自分を否定された」と感じていること


・間違いを指摘された → 自分のしたことを否定された → 自分が否定された


・望むサービスを受けられなかった → 人に軽んじられた → 自分が否定された



ちょっとしたことで


相手にその気があるかどうかは分からないのに(客観的にはたぶんない)、


自分が否定された


と感じるのは


潜在意識レベルでは、自己重要感が低いからなのです。


怒ることによって、自分を守っているのかもしれませんし、


「自分はダメな人間だ」という声なきメッセージに反発しているのかもしれません。(自分では気づかずに)


なんで自分はこんなに短気なのだろうと思っている方は、ここに原因があるのかもしれませんね。