昨日、素敵な友人達と一緒に松下村塾へ行って参りました。
小学校の修学旅行以来40年ぶり。
その後、
1983年の映画「配達されない3通の手紙」のなかで、萩に遊びに行った松坂慶子さんのセリフの中で
「まつしたナントカってとこ」という名前で出てきて懐かしかったり、
平成9年に山口大学で講演されたグロービスの堀義人さんが、
「どうしても行ってみたくて、講演前にレンタカー借りて行って来た」といっておられ、VB経営者の行動力に感心したりしていました。
その堀社長の言葉
・意外に狭い場所だった
・吉田松陰先生はあの場所できっとビジョンを語っておられたに違いない
などが耳に残っており
是非、もう一度行ってみたい場所だったので、今回友人達と行くことができて本当にラッキーでした。
そして、お昼御飯を食べるために行った道の駅のそばの松陰記念館。
ここで、簡単に再現されている(創造の様ですが)講義の様子は、まさにリフレーミング。
吉田松陰先生は、大変厳しい方といったイメージだったのですが、本当に弟子一人一人の個性を育てるような教え方をしておられたのでしょうね。
そして、そのために、NLPでリフレーミングと呼ばれているスキルも自然に使われていたのでしょう。
私にとって、また一つ学びになりました。
そして、友人たちとの会話も、とても刺激に満ちていて、楽しかったです。
行ってみて本当に良かったです。