みなさまは税法だの、会計の実務指針だの意外とあいまいな表現が多いのご存知でしょうか?
会計だの税務だのというと、結構キッチリ、カッチリ決まっていそうですが、実はわざとあいまいにぼかしてあるのです。
あんまりハッキリこうだと書きすぎると、その裏を書こうとする人が出てくるので、わざとそうしてあるのだとか。
なので、監督官庁としては逆にあいまいにしておくことで、好きなように規制できたりするわけです。
でも、あんまりあいまいだと、みんなが自分に一番都合のいいように解釈するんでしょうね。
意外とミルトン言語な税法、会計。
読んでると、催眠にかかるかも。
別の意味でも(笑)