昨年は少しご無沙汰していました統計心理学、今年は再度学びなおそうと思っています。
そこで、統計心理学で一緒に学んだ受講生同士での会話からシェア。
お題はコイバナでした。
しかし、50前の人間が、30前後の人に交じって、20年ぶりくらいでこんな話をしてたんですよ(^^;
統計心理学では、まず、3つの価値観について学び、その価値観によって、人を3タイプにグル-プ分けするのですが、
あるタイプの男性が、別のタイプの女性をデートに誘ったとします。
「ねえ、今度、○○に行かない?」
それに対する答えが、
「いいね、せっかくだらAさんもBさんも誘おうよ!」
だった場合、
あるタイプの人にとっては、「あなたとは個人的なお付き合いはないですよ」というメッセージになります。
でも、答えている女性のタイプによっては、「楽しいんだからみんなで行こうよ♪」と言っているに過ぎず、男性とのお付き合いを断っているつもりは全くありません。
一対一でお付き合いしたいと申し込まれているという自覚すらないことがあります。
3つの価値観の違いを知らないために、ここのところを理解できず、いったい何人の男性が轟沈したことか・・・・・
あー、私の場合、妻に2回もプロポーズしたのに、「結局プロポーズの言葉はなかった」と言われました。(笑)
そしてこちらが統計心理学の鈴木克彦先生
です。