去年受けた会社での50歳前の研修で、「あなたの人生を一日に例えると、太陽は今どのあたりにいますか?」というワークがありました。
会場は、「よけいな御世話だよ」といった雰囲気で、ほとんどの人が夕方の位置。
正午頃は2人だけ。(^^;
それはそれで良いとして、じゃあ日没までにみんな何をしたいのだろう?
やっぱり、やりたい事やりたいよね。
こういった仕事をしたい。
今更ながら、仕事にも思いはあります!
実現していない夢もあります!
それを最後まで追い続けるのも一つの生き方。
少し形を変えてでも、少しでも近い形で実現しようとするのも一つの生き方。
そんなこんなで、最初は仕事のこと、いまだ果たされていない夢のことばかりだった。
で、単身赴任中の私は、家族のことを思い出したわけだ。
最愛のパートナーのことを思い出したわけだ。
まあ、確かに、毎日メールしてるわけではないが、妻や家族に感謝を伝えることもやっておきたいことだよね。
ということで、結構メールするようになりました。
家族に感謝するのに早すぎるっていうことはないよね。
正直、明日は必ず来るという保証はない。
誰しも明日は今日の延長線上にあると思っているだけ。
だから、折に触れて、妻に、家族に、愛情表現するようにしています。
これが日没までにしたいことの一つです。
結構大切なんじゃないかな。