先日、初めて未開登山に挑戦しました。
無事何事も無く下山できましたが、危険と隣り合わせだと言う事を理解しなければなりません。

今回、未開登山した感想をまとめてみます。

魅力
1)誰も登った事がないと言う優越感
2)突然の出会い、巨木、山の幸、
3)地形を見ながら考え、ルート選択
4)自己との対話(仕事を忘れられる)
5)野生動物の痕跡
6)体力増強、
7)エネルギーをもらう

注意点
1)滑落、事故、怪我
2)熊との遭遇、
3)マダニ、蚊の襲撃
4)迷子、
5)食料、水不足。

対策
1)滑落
→ロープワークのお勉強開始、
→登りは良いが、下りを見越したルート選択、
2)事故
→家族にはルートを連絡。当日のルートは変更しない。
3)怪我
→救急キットの充実
4)熊対策
→鈴、笛携帯、声を張り上げる
→爆竹携帯予定
→防刃アームカバー装着
→フクロナガサ制作予定
5)マダニ、飛蚊、ハチ
→肌を露出しない、メッシ長袖
6)迷子
→携帯で国土地理院サイトの地形地図をスクショ
→蛍光テープでマーキング
7)食料、水
→あまり遠出はしない。片道2時間以内のコースにする。

そんな感じです。