3/9土曜日都内某所にて、ドラフト会議2024が開催!

 

駐車場が限られているということで、川尻が17時に迎えに来る段取りだったのですが、直前で「17時15分ごろになる」と連絡があり、川尻が17時15分と言ってるということは17時半ごろになるなと思い自分で行きましたよ。

 

18時開始で無事川尻も間に合いました。一番若いのに一番最後に来ましたけどね。

 

ドラフト指名の前に、2023年の結果発表がありました。

 

 

山川文春砲という爆弾を抱えて置きながら、手固く山本由伸がポイントをたくさん稼いでくれたので優勝することができました。

後日川尻から粗品が届くみたいです。

 

オープン戦打ちまくってた野口が無風でしたね。山﨑福也はFA年だから頑張るかなと思いまして。

 

ということで2024年の結果。

▽野手

 

1位指名は読売岡本を指名、競合の末見事交渉権を獲得しました。公言はしてませんが、ドラフト前日のブログにて示唆はしておりました。

 

岡本を外した場合は、森友哉に行く予定でしたがすでに指名されてましたね。もし外した場合はどうしたんでしょうね。

 

岡本、小園、細川、石川、山口、太田は必ず指名したいなと思っておりました。

 

2位指名は広島小園。三浦さんが紅林を指名して私と被せにきてたみたいです。ショートは中々頭1つ抜けてる数字を残してる選手が現状いなく、高卒3年目のシーズンに.298をマークした小園を狙いに行きました。左右のバランスを考えてですね。

 

細川は、オープン戦でバックスクリーン少し右側に放り込んでる動画をたまたま見てこのパワーなら今年も行けそう、同じドラゴンズ石川もバンテリンドーム本拠地で3年目?で15本。さらに伸びるのではないかと予想。

 

ロッテ山口、オリックス太田は凄く期待したシーズンもあった中期待外れというシーズンがあり、他の方が回避、もしくは存在を忘れてるのではないかと思いまして。山口は結婚してさらに頑張るだろうし、太田は去年怪我で出れてない間にウエイト頑張って身体も大きくなってます。個人的には期待しております。

 

好きなオリックス以外は、できるだけいろんな球団から選びたいなっていうのがあり、関根、長岡となってしまったけど、本当は近本外した後中日の岡林に行きたかった。でも細川、石川の方が自分の中では優先順位が高かったので、やっぱり近本外したのは痛いですよね。ショートはロッテ藤岡でもよかったんですけど、ただこっちも山口の方が欲しかったので。

 

セリーグの外野事情がよくわからないので、横にいる川尻に「関根はセンターできるの?」って聞いてましたよ。去年はライトだったみたいですけど、別にタイプ的にはセンターもいけるでしょ。佐野恵太にセンターやれ言うてるわけではないので笑

 

 

▽投手

 

同じ選手は2年連続では指名しない方針の中、昨年「ドラフトで指名できるのは(来年にメジャーに行くから)今年最後だから」と2年連続で山本由伸を指名しておりましたが、後継者ということでペータ。重複するかなと思いましたが、投手のドラフト1位で全員不一致で競合なしは初めてではないでしょうか。

 

高橋光成は山本に隠れてるパリーグの2番手的な存在でしたが、完投能力もあるし良い投手です。

 

田口は出遅れてるの?知りませんでした笑 ソフトバンク松本はとりあえず毎年一軍に入るイメージがあります。松本行くならほかにいるだろってツッコミを受けましたが、極力いろんなチームからという方針がありますので。

 

ソフトバンクだったら田浦と悩みましたけどね。田口取ってしまって、中継ぎが両方左になるので。

 

齊藤響ちゃんと中森は完全なロマン枠です。ポイント稼ぐのはまだ厳しいでしょうけど、投手が2週目の指名がないので、今後それぞれのチームを担える投手ということで指名しました。

 

投手ドラフトは、1位山下5位齊藤6位中森だけ決めており、後は流動的でした。


長くなったので、次回へ続く…。

 

 

 

紅林、今年こそゴールデングラブ賞だ!