開幕スタメンといえば、プロ野球で言えば一軍定着を狙う若手にとっては目指すべき場所、レギュラーの選手でいえば座って当然の場所。
草野球において、というかJOYSにおいてレギュラー、控えの線引きはなく来た選手全員が出場する方針において、開幕スタメンという椅子に対してそこまで意識することはないでしょう。
ただ、やはり新年一発目の対外試合という意味で開幕戦というものはやはり特別というか独特なものはあります。
成績も全員2024年シーズンになってリセットされてます。
投手だったら早くアウトを取って落ち着きたいし、野手なら1本打ちたいですよね。
去年も高打率の選手がなかなか最初1本打てずに足踏みして、20打席超えてからようやく1本出たということもあり、やはり緊張感があるのでしょう。
私なんかはバッターですからはやく1本打ちたいのですが、残念ながら先週紅白戦2試合と昨日の試合はヒットが出ず、さっそく11打数0安打スタートです笑
遡ると、意外にも2020年以外は初日にヒットを打ってました。
2020年の初ヒットは、チーム7試合目2/9の試合代打でのヒットでした。13打席で初ヒット。
個人の話はここでさておき、開幕スタメンの話です。
つなりこの前の福岡カープ戦のオーダー。
まあ打順はランダムにしたので、守備位置だけの話をしましょう。
ピッチャー 本村
キャッチャー ゴーリキー早田
ファースト 石倉
セカンド 南
サード 古野
ショート 川尻
レフト 獅子島
センター 田畑
ライト 助っ人(ペっちゃん)
いろいろツッコミどころがあるでしょ?笑
まず本来であれば投手は川尻なんでしょうが、遅れてくるので普段捕手の本村を抜擢。
このメンバーだったら三塁の早田が捕手に。
で残りのメンバーでポジションを当てはめていくのですが、まず左投げが2人います。獅子島とペっちゃんですね。
左投げの2人は外野に回ってもらうことになります。田畑は外野専任なのでこれで外野3人埋まります。
ただし、石倉が整骨院で3ヶ月投球禁止を宣告されたそうで一塁で起用する必要があります。
そうなると、9人ギリギリでDHが使いたいのに使えないので私が普通なら一塁でしょうが、一塁が守れず南は二塁と外野しかさせてないので、私はサードにロケット鉛筆的に押し出される形になりました。
いや、(走者出たらフリーパスになるが)多分私が普通に捕手をしたほうが収まりがよかったのかもしれませんが、結局石倉がしばらく守備につかないとなると、しばらくやってませんが私の捕手復活もそう遠くはないでしょうからどこかでやることになるでしょうね。はっきり言うて。
まあ昨日の試合においては、サードが打球に対して反応すべきものは初回のサードゴロ(しっかりエラー)だけでしたので、サードにいて正解かも。
早く治してね。ああ、小櫻にサードさせればいいのか。。。