毎朝コレをしないと目が覚めない
そんな習慣をあなたはお持ちですか
私は毎朝
コーヒーをドリップして、
朝食を食べる
これがないと朝が始まりません
なによりも朝食を食べないと
1日が始められません
もちろん
朝食をしっかり食べた方が
仕事のパフォーマンスは上がりますよ
朝食を食べることで
体の中にも1日が始まることを伝えることになるので
だからこそ
私は出張中でも
しっかりと朝食をいただきます
ってことで、本日は出張2日目の朝食を
解説しますね
3つのポイント以外にも
隠れた秘密があるのです
けど…
前の記事を読んでいない方は
先にこちらをどうぞ
3つのポイントに慣れてきたら…
2日目の朝食はこれ↑
繰り返しになりますが、
朝食を選ぶ時は
まずはこの3つのポイントを
意識してみましょう
●主食:
ご飯、パン、めん類、小麦製品、果物、いも類など
栄養素でいうと、炭水化物(糖質)を多く含む食品
◆主菜:
肉、魚介類、卵、大豆製品、乳製品
栄養素でいうと、たんぱく質を多く含む食品
▲副菜:
野菜全般(いも類などを除く)、きのこ類、海藻類、こんにゃく
栄養素でいうと、ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む食品
ということで、今回もこれに合わせて
主食=黄色文字、
主菜=赤文字
副菜=緑文字
にすると…
こんな感じ
でもこの日は、
3つを意識しただけでなく、
前日の食事に併せて
選び方を少し変えました
私は、出張中に
野菜摂取量が少なくなる
塩分摂取量が多くなる
という事態になりがちです
なので、
野菜不足解決策として
野菜サラダの量を
1日目の1.5倍量にしました
結果的にミニトマトがのらず
大皿の上へ…
ちなみに1日目はこんな感じ
写真では違いがわかりづらいですね
1食分の野菜の目安量は
生野菜なら両手1杯分が目安
加熱してカサが小さくなった
野菜も含めたら片手1杯分が目安です
前日の不足分をカバーするために
この目安量よりちょこっと多くなるよう
調整しました
ホテル朝食で塩分量を調整するためには…
塩分摂取量が多くなる
これはどのように対策したのか
<1日目>
<2日目>
よーく見て
あることに気づきましたか
実は、
味噌汁がない!
塩分の多い食品の代表に上がるのが
麺類
汁物(味噌汁・スープ)
漬物・佃煮
肉・魚加工品
などなど
この中の汁物を減らすことで
対策をしたのです
本当はね…
高菜と明太子も避けた方が
より良かったんですよ
けど…
博多出張でそれは無理ー
だって大好きなんだもん
だから、その分
豆腐の醤油
サラダのドレッシング
これは使用しませんでした
豆腐は明太子のせて食べた
私は塩分のとりすぎが続くと
朝起きた時に顔がムクミやすくなります
なのでこうやって微調整
朝、むくみやすい…
という方は
もしかすると、
日常的に塩分をとりすぎているかも
こんな感じで
微調整ができるようになると
どんな時でも
あなたの仕事パフォーマンスは維持されます
疲れにくい体にも変わっていくよ
んじゃ、
次は9日 土曜日 23時にねぇ
働く男性の食事選びコーディネーター
管理栄養士
植村瑠美