寒い〜夜だから〜
あ…年代がバレる(笑
寒いですねぇ…
1年で一番寒い時期ですからね
冬を超えたら春が来ますよ
受験に励む学生さんにも
毎日頑張るあなたにも
さてさて、こんな寒いときは
温かいものが食べたくなる
麺類とかね
食事に気をつかわなかったころは
麺類の汁まで飲みきっていた人でも
ちょっと食事に気をつかいはじめると…
外食の塩分ってやばいですよね
麺類の汁とか…
と、突然気にし始める
ならば食の専門家である管理栄養士が
外食の塩分をどのように対策しているかを
簡単にご紹介
外食の塩分は絶対的に多い
外食はね…
お客様に食事を楽しんでもらうために!
美味しく食べてもらうために!
そんな理由から
どうしても味が濃いめ
良い素材を使えば、
味が薄くても美味しく食べれるのですが…
良い素材を使うと、お値段が高くなるからね
結果的に
外食が中心の食生活だと
塩分を多くとることになります
そこで、私が行う対策は
2つだけ
① 加えない
② 減らす
では具体的にお話しましょう
外食で塩分を“加えない”
① 加えない
とはね、
餃子や焼売などのタレ
揚げ物のソース・塩
ドレッシング
冷奴の醤油
刺身の醤油
これらを
つけない
または
少量にする
ように心がけています
もともと味がついているものを
減らすことは不可能ですので、
自分で“つける”ことを
極力控えます
他にもその時々で、
自分で調整できる調味料は
極力使用しません
ソースやドレッシングが
かけられて提供する場合は
そのままいただきますが、
自分で調整できるときは
あまり使用しません
餃子とか揚げ物って
ちゃんと下味つけてくれていますしね
そのままでも十分おいしいですよ
最初は辛いかもしれませんが、
慣れてこれば素材の味が
楽しめるようになります
外食で塩分を“減らす”
② 減らす
実は私、
外食では必ず残すものがあります。
食料廃棄物の問題もあるので
心苦しいのですが
麺類の汁
スープ類の汁(具のみ食べる)
煮物類の煮汁
漬物・佃煮など
このあたりです
麺類のスープは美味しいんだけどね…
こだわりの店だと、
残したくないくらい美味しいんだけどね…
でも!
数口楽しんだら、
あとは残させていただきます
スープ類や味噌汁も同様です
具材を食べて、
数口楽しんで残させていただきます
お漬物とかは
ほぼ手をつけません
あーでも、
長野の野沢菜、
福岡の高菜、
など名物の魅力には負けることも
汁の量を減らしたりを
事前にお願いできる時は、
そのようにお願いしてます
あとはね、
一緒に食事している方や
お店の状況に
合わせることもありますよ
だって、
お漬物がオススメのお店に入って、
お漬物は食べません!とは
言えませんから
そんな時は
対策① 加えない
を中心に取り組みます
少しは参考になりました
塩分が気になる方は
実践してみてねー
食後に喉が乾くという人は
塩分のとりすぎかもしれませんよ
んじゃ、次回は
コンビニ食やレトルト品で
塩分を少なくする方法をお伝えするね
2月2日 土曜日 23時にねぇ
働く男性の食事選びコーディネーター
管理栄養士
植村瑠美
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