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という方は必見のお話よ
久しぶりにスーツを着たら…
あれ
ベルトの穴が１つ大きなサイズ…
となっていません
そんな時に、こんな計画をしてませんか
太ったからと食事を抜くとどうなる？
あぁ…
今日から昼食は抜くか…
それ、
仕事の効率は落ちるし、
逆に痩せにくいかもよ
痩せない上に、仕事効率落ちるなんて
サイテーじゃない
なぜそんなことが起こるかって
それはね…
消費エネルギーの低下 脳への栄養不足
こんなことが生じるため
消費エネルギーの低下とは？
エネルギー＝カロリーだと
考えていただいてOKです
ダイエットの時に、
1日の消費カロリーを増やして、
1日の摂取カロリーを減らしましょう！
って言ってる、あのカロリーね
この、
１日の消費カロリーが
食事を抜くことで減るのです。
何だか複雑でしょ
なぜ、消費カロリーが減るのか
それは…
食事をすると消費カロリーが増えるから。
実は、
食べたものを消化や吸収するときに
カロリーを消費するのです
専門的な言葉では
食事誘発性熱産生
と言います
ま、そんな難しい言葉は置いといて。
これが、
1日の消費カロリーの10〜20％を占めるています。
ということは！
食事を抜くことで10〜20％が
自然に消費されるチャンスを逃すってこと
もったいないよね
だから
食事を抜くより
量を減らすことを意識しよう
これで、食事誘発性熱産生をうまく活用できる
ちなみにね、
この食事誘発性熱産生は、
食べるもの
食べる速度
食べる時間
これらによっても変化します
たんぱく質性食品をしっかりと、
よく噛んでゆっくりと、
夜遅くよりは朝食を、
こんな食生活が食事誘発性熱産生を効率的に
活用できる食事になります
詳しくはまたおいおいだねー
とりあえず今日はここまで。
食事を抜くと、
消費エネルギーが減って
もったいないぞ
抜くよりは、
量を7〜8割に減らす
というイメージです
大盛りではなく通常盛りへ
チャーシューメンをラーメンへ
揚げ物より焼き物へ
そんな感じにしてみましょう
脳の栄養不足についてはまた火曜日にね
一度に読むと疲れちゃうでしょ
まずは
消費エネルギーが10〜20％が
自然に消費されるチャンスを逃さないよう
明日から早速試してみましょー
んじゃ、
次は8日 火曜日 23時にねぇ
脳の栄養不足で
仕事効率が下がるって話をするぞ
お楽しみに
働く男性の食事選びコーディネーター
管理栄養士
植村瑠美
*************必 見 情 報*************
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