今週のブログ担当、製本部 u-2です。
よろしくお願いします。
今週はもう、ずっとプロレス雑誌ネタです。
マニアック過ぎてすみません…
2007年に休刊となった「週刊ゴング」のその「魂」を受け継ぐ雑誌として同年創刊されたのが「Ｇスピリッツ」です。
"Ｇ"はもちろん「ゴング」の"Ｇ"です。
主に昭和プロレスの掘り起こし記事がメインで、私が観る事の出来なかった「日本プロレス」、「国際プロレス」の特集や、私が熱狂していた80年代のレスラーや試合について、当時のレスラーや関係者などのロングインタビューが掲載されていて、とても興味深い雑誌です。
こちらも創刊以来、vol.23くらいまで買ってましたが、その後は読みたい特集がある時に買う感じです。
最近買ったのが、vol.70「テリー・ファンク追悼号」
テリー関連では、こんな感じ…
あと、こんなのも…
ということで、今回描いたイラストは、Jr時代の藤波とも闘い、初代タイガーマスク最大のライバルであり、名タッグチーム"ブリティッシュ・ブルドッグス"で活躍した「爆弾小僧 ダイナマイト・キッド」です。
その熱く激しく妥協のないファイトスタイルは今なお多くのファンの心に刻まれてます。
私も大好きな選手でした。
キッドのダイビングヘッドバットは、今見ても戦慄が走るインパクトある必殺技です。
u-2
