ひとりひとり、みんな、ちがうお弁当を。
買い出しから、調理まで。
いただきます、まで、みんな自分の力で作る。
国立青少年教育振興機構
「子どもゆめ基金」助成活動
\ やってみよう!/
3/27(金)自分で作る弁当の日inぐんま
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ひとりでできるもん★
〜はじめてのおべんとうづくり♪ 〜
♪ 献立を考えて、
♪ スーパーに行ってお買い物をして
♪ お料理も、
♪ お弁当箱に詰めることも、
♪ お片付けも、ひとりでぜ~んぶやってみよう♪
中学生・高校生のお兄さんお姉さんたちがみんなをサポートするから心配しないでね!
【保護者の方へ】
子どもひとりで買い出し、調理、片付けを行う「弁当の日」に取り組むことで、感謝の心と自己肯定感が生まれ、また失敗の中から多くを学び生きる力を身につけることができます。今回はこの取り組みを一日で体験してみましょう!
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\主なコンテンツ/
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♡0 お弁当の設計図を作ろう!
ひとりひとりちがったお弁当をつくるよ!
そのための設計図作りから!
♡1 弁当づくりの買い出し体験!
みんなで スーパーへ!買い出しからはじめるよ!
♡2 こどもクッキング!
弁当のおかずはみんな同じではなくオリジナル。自分で考えて挑戦!
♡3 親子でおいしくいただきます!
日頃の食について考えてみよう!
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【日 時】2020年3月27日(金) 8:30~15:00
【場 所】レンタルスペースキッチンかばんねこ
【対 象】小学生 10名程度
【参加費】 1名 1,000円(含む保険料、基本調味料代)
※別途お買い物代1,000円程度がかかります。
【講 師】
♪ お弁当作り担当
キッチンの科学プロジェクト(KKP)代表
金子 浩子(みせす)
【共 催】
キッチンの科学プロジェクト/「弁当の日」ぐんま応援団/関東「弁当の日」応援事務局
【協 力】伊勢崎市立境西中学校/弁当の日応援プロジェクト
【協 賛】株式会社フレッセイ
最後は、お片付け!
お弁当の容器も洗うところまで。
ここまでが、「弁当の日」なのです。
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< 参加者の声 >
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■楽しかったことは?
・買い出しがたのしかった!
・ピーマンが取れた肉詰め!
(←楽しかったことっに書いてあるのが可愛い♪)
・肉巻きしたこと!
・包丁で切ったことが楽しかった
・野菜を切ったりしたことが楽しかった
・友達同士で買い物にいったことがたのしかった
・スクランブルエッグを作ったこと!
・ケチャップライスを作るのが楽しかった
■難しかったことは?
・ごはんをつめる
・いろどりがいいところにつめる
・ねずこ弁当(キャラ弁)をつくってむずかしいと判明した
・炒め物がたいへんだった
・いためたりするところがむずかしかった
・オムライスの卵をひっくり返すのが大変だった
・フルーツの汁がおかずに入りそうになった
・卵焼きのたまごをあつくてこぼしてしまった
■弁当作りを通じて気づいたこと!
■感想
・フレッセイは大きかったからどこに何があるか分かりづらかった。でもみつけられてよかった!・みんなと楽しくできたことがよかった
・すごくたのしかった!
・初めて作ったけど、楽しくできた!
・みんなとお弁当が楽しく作れたのでよかったです。
これからは親にお弁当を食ってあげたいです
・みんなと楽しくお弁当が作れてよかったです。
これからは親に弁当を作ってあげたいです。
・お母さんに喜んでもらったので家でもつくりたいです!
・お弁当の日は2回目だったけど失敗しちゃったので、がんばりたい!
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■保護者からの感想
・自分で色々考えて作れていたので、成長を感じられました。
・みんなでわいわいたのしかったです。
・みんなが協力している姿が微笑ましかったです。
・はじめて参加ましたが、今日経験をしたことが、地震につながり、食に対して興味を持ってくれたらいいなぁと思いました。
・たくさんの仲間と一緒につくる楽しさがよかった。
・自分のペースでできたのがよかった!
・よくできたところもあれば、失敗したところもあり、
楽しい経験ができたと思います。
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■今日までに準備したこと、家でやったことがあったら教えてください
・メニューを母に教えてもらった!
・家で練習してみた
・料理の動画をみた!
・家族のためにごはんをつくった!
・自分に必要なものを買った
・家で料理をしてみた
(保護者からは...)
・お弁当の本を読んで自分でメニューを決めました
・自分から弁当の日の献立を作るのに練習していた
・当日のリハーサルをしていた
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はじめの事前アンケートでは
Q.お弁当作りの自信はありますか?
に対して..
誰も「自信がある」には、マルをせず。
「どちらでもない」
「お弁当をつくれるか不安」
と、書いてあった子も多かったのに。
みんな立派に完成!
新型コロナウイルスの関係で、桐生市の公共施設が閉鎖になり。
一方で子供達の楽しみの要望もあり...
会場変更で
保護者向けの講演会も中止。限られたメンバーのみ。
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準備もバタバタでしたが、
無事1日終わって、こどもたちの顔写真を見返すと。
達成感にあふれたこどもたちの顔。
一緒にイベントして、よかったなと。
うまくここであらすじをかける自信はないけど。
しかし、残念なことに、ちょうどその日にこどもは事故で死んでしまう。
事故死など全く何も知らないケーキ屋(パン屋)。
留守電を入れるも、通じず。それを嫌がらせ電話と逆切れする両親。
夜中にケーキ屋に押しかけ、
自分たちがケーキを取りに行くのを忘れたことは棚に上げて(一切謝らず)
「なんてひどい人なんだ!恥を知れ」と責める。
たぶん、良心にあるのは、何の前触れもなく子どもを奪われた、不条理に対する怒り。
やり場のない怒り、悔しさをぶつける。
ケーキ屋さんのオーナは、二人をなぐさめ、謝り、「ずっと食べてないんでしょう」
と言いながら、シナモンロールを差し出すのです。
「こういうときは何か食べたほうがいい。
それで、両親が感じている激しく渦巻く怒りや悲しみは、静かなそれになっていく。
両親の悲しみが減ることはなくても、でも、救われる。
このご時世だからこそ。
たべること。
つくること。
そんな、生きることに、
あたりまえな、大切なことを
弁当の日は来年度も企画予定。
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◇ 今度のイベントの予定 ◇
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♡4/2(金)群馬県高崎市
「光るグミをつくろう!」
https://www.facebook.com/events/200383494363629
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◇ 出前授業・食育イベント承ります ◇
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KKPでは、出前教室(科学教室・料理教室・セミナー)を受け付けています。
(※要材料費・交通費・講師料。詳細はお問い合わせください)
●親子で楽しむ食育教室
●こども料理教室
●夏休みの自由研究
●食育と環境教育のワークショップ
子供向け、親子参加、大人向けまで、
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