8月15日(木)
副代表:みせすです!
今日は
■11:00~
遺伝子を見てみよう
~いのちをいただきます~
をおおくりしました☆
実は、当初、「人工いくらをつくってみよう!」の企画でした。
が・・・・・!!(;´Д`)ノ
しかし・・・
企画責任者の体調的な都合のために、
あえなく、バトンタッチさせていただきました。
楽しみにしていた皆様には
申し訳ありませんでした。
心より、お詫び申し上げます。
それでも、「遺伝子の企画でもいいですよ」っていって
来ていただけた、みなさま。
アンケートに、
「遺伝子の企画は遺伝子で、おもしろかったです。」
って書いてくださった皆様。
心からありがとうございました。
団体一同、
心より、お詫び、そして御礼申し上げます。
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今日は、栄養学生団体【N】
のメンバーと
みせすがコラボでお送りしました!
自己紹介が、、、
「管理栄養士を目指す、みねです!」
「同じ大学学部で、管理栄養士をめざす・・・!」
の連続!
(^▽^;)笑☆
まさかのみせすが、
専門は遺伝子なので、マイノリティーなりに
頑張っていきましたよ★
「会場の様子はこんな感じ★」
って、さがえちゃん、君はレポーターか!?
さて、企画もスタート!
みね・こみねコンビです!
(写真右・左)
カメラマン!ひらぴょん!
わざわざ手伝いにきてくれた、サリー。
栄養学生団体【N】の副代表:もりかわちゃん♡
「なんでおんなじ種なのに、
違う形の食べ物になるんだろう?」
みせすからいきなり
難題を投げかけられます!
「早く実験したいんだよー!」
って声にこたえて!とりあえず実験★
バナナをむくことから、はじめます!
「みんなに聞いてみようかな・・・・・?」
「わかったかなー?」
実験も、勉強した事もばっちりだよ☆
【N】のみんなも、各テーブルについて、
優しいお姉さん・お兄さんとして子どもたちに寄り添います。
我らが、模範な教師、かっしー。
さがえちゃんも
みねちゃんも。
スタッフの真剣な気持ちが、
子どもたちの笑顔を生み出す。
「うまく、できたかな?」
「アンケート、かけるかな?」
ぼくだってできるもん!
笑いあり、クイズあり、
みんな、笑ってくれてありがとう!
「どうどう?このくらいでいいの?」
こうして、親子そろって会話が弾む事が
私たちの願いでもあります。
なぜなら、キッチンって、
コミュニケーションの場だから。
「ほらほら!これが遺伝子だね!」
みせすのほうが、うれしそうなのは、気のせいか?
当日スタッフとしてきてくれた、
栄養学生団体【N】のみんな。
こうやって、
目の前の子どもたちに寄り添う姿。
本当に、本当に素敵です。(TωT)
実験室ではなくキッチンで証明できる科学の不思議。
それを楽しく学んでもらうという趣旨。
今日はバナナの遺伝子抽出をする実験。
みせすの話を一生懸命聞いて、作業する子供たち。
保護者の方も真剣にメモしていただいて。
今日受けた質問の中には、
こんなこともありました。
「小玉スイカ」
「大玉スイカ」
「種の大きさは同じなのに、なんで違うの?」
そんなお子様の質問に対し、
みせすの答え。
「遺伝子は情報なのです。」
「情報は、形がないのです。」
「どんなに大きな情報でも、種の大きさとは比例しないのです。」
お母さん、お子さんの声に、
みせすは、心からぶつかっていきます。
中には、科学教育に熱心なご家庭もございます。
他の科学技術館や、科学実験教室など
参加されている方もいらっしゃるでしょう。
みせすは、理科教育としてはまだまだです。
実は......................................................
途上国で、理科教育を行うべく、
2年前に青年海外協力隊の試験を受けた事があります。
合格もいただきました。
アフリカのエチオピアという国に、行く話をいただいたのです。
この写真は、アフリカにボランティアにいったときの写真。
海外バックパッカーとしての一面わず!
しかしながら、
私は専門性をしっかりと持っていない。
*"学部卒"
塾講師のアルバイトはやっていたとはいえ、
*"社会経験なし"
の2つが大きな痛手と、
そして、そんな自分が海外で理科教育しても無力ではないか、と思い、
親も説得できず、
青年海外協力隊をお断りしたのです。
それからは、子どもたちの教育活動のボランティアに
もっともっと、真剣に携わり始めました。
都内の修学旅行で、大学生のボランティアスタッフとして、
ディスカッションのファシリテーターをしたり。
今年の前期に、東京ー群馬の往復生活を終え、
教員免許(理科・第一種)を取得したり。
......................................................
あれから、1年。
そして、今、こうして、携わっています。
脱線しましたが、
今、みせすが、大学院生として、伝えたい事。
それは、
みせすは、理科教育の専門家ではありません。
大学生・大学院生の立場。
だから、
「こどもたちと一緒に、ともに、学ぶ」
という視点、目線を
大切にできると考えています。
それが、私たち、キッズラボ☆大学生チームの
特徴であり、強みなのだと思います。
「遺伝子はどうして白いの?」
「どうしてモヤモヤしているの?」
そういう質問に、まっすぐ、立ち向かっていく。
「みせすのあだ名は、どうして、みせすなの?」
っていう質問もくるしね^^
終わった後は、みんなでミーティング(meeting : mtg)。
「どこがよかった?」
「どこが悪かった?」
そうやって、企画運営者・当日スタッフ。
上下関係なく、
話を進めていく。
「ここはどうなの?」
「もっとこうしたらいいんじゃないの?」
「事前にパワーポイントのスライドを共有するべきだったよね」
「もっと予備実験が必要だったよね」
「役割分担を決めても良かったかも」
「みんな、的確に動けていたのはよかったよね。」
「大人向けのワークシートをつくってもよかったんじゃない?」
「遺伝子は持ち帰るべき?」
そんな真剣な会話の一方で、
おにぎり2個目をむさぼり食う、
ひらぴょん☆
興味津々の子どもたち。
元気いっぱいで純粋な反応
メモを一生懸命取ってくださる親御さん、
白いもやもやが浮き上がったときの歓声…。
会場が一体となって、わくわくした雰囲気に包まれた。
「スライド、わかりやすかったよ!」
「素敵な企画だったよ!」
みせすの、不備、不手際に一切文句を言わずに、
みせすを讃えてくれる、
学生団体【N】のみんな。
さがえちゃん
もりかわちゃん
みねちゃん
さりー
こみねちゃん
ひらぴょん
しもぴょん
かめこ。
かっしー。
今日は本当に、本当にありがとう!
みんな、優しく、受け入れてくれて。
そして何よりも、みんな笑顔でワクワクしてくれて。
臨機応変な対応をとってくれて。
最後の反省も、みんな、的確な意見をいってくれて、
めっちゃくちゃ救われたし;ω;)♡
いままで何回もやってきて、
いつの間にか失敗にとらわれたりしていて。
今回も、どうしようとか不安で仕方なくて、
余裕がない中、みんながフォローしてくれたから、
あんなような綺麗な形になったんだと思います。
これも、これも、
みんなのおかげ。
この企画に関われる事に、期待してくれる人がいること。
この企画の当日スタッフになって、よかったと、
facebookでつぶやいてくれる子。
本当に、本当に、、、嬉しく思うのです。
言葉にできないくらい。
ありがとう。
正直、いろんな事で、くったくたで、
本当に、ここまでこれるとは思わなかった。
いっぱい泣いたり、疲れたり。
自分らしく、ワクワクを提供できていないのは、反省材料。
うまく行かない事もある。
それを、それを。
次へのステップにすること。
すべては、子どもたちの笑顔をつくること。
きっと、想いは伝わると、信じて。
そんな明日の企画は、
■8月16日(金) 14:00~
食品をつくる微生物を見てみよう!
です!
なんと、ヨーグルトの食べ物の中に・・・
●●が・・・・!?
整理券は9:30より2階の展示コーナーで
配布しています!是非遊びにきてください。
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8/8~22
日替わりで、
キッチンの科学 キッズラボ☆大学生チーム
によるワークショップ!
科学技術館でお待ちしてます