今日は、今朝になってネットを見ていて気がついたことを急遽書く。
10月からマイナンバーの通知が配送される、というのは以前から知っていた。
それが目前になってきて、ニュースでもやっている。
また、このブログのアクセス解析でも「マイナンバー 聖書」や「マイナンバー 666」などがちらちらと上がってきた。
つまり、これらの言葉を検索してこのブログに辿り着いた、という人が多くなっている。
それは、私が以前、5月29日に書いた
マイナンバーは獣の刻印の前兆だから、マイナンバーを受理してはいけない、という説があるが、
http://ameblo.jp/kkokrjp/entry-12032416988.html
の記事がヒットしたのだろう。
この記事の昨日のアクセス数が82アクセスあり、ダントツの1位だった。
「マイナンバーが聖書の預言、特に666の預言と関連があるのではないか?」
と思って、その情報を求めて、これらの言葉を検索してこのブログに辿り着いた、という人がいかに多かったのか、
と少し驚いた。
私も最近のニュースでこれについてやっていたが、それ程関心がある、という訳ではなく、ぼ~っと見ていただけだった。
それが、今朝、いつも見ているサイトをざっと見ているうちに、あることが直感的に解ったのである。
それは、大摩邇(おおまに)というサイトの
マイナンバー提示しないと食料買えません。
という記事だ。
この元になる記事は、
http://my.shadowcity.jp/2015/09/post-7792.html
で、
>戦時体制です。食料配給制の導入です。マイナンバー提示しないと食料が買えなくなる。あまり大食いすると、「今月分は終了です」と言われる。戦時体制ですw
まだ誰も気がついてないみたいだけどw それにしても小さい店ではレジの買い替えが大変だ。インターネット経由でお客さんのマイナンバーをその都度、サーバーに送らなきゃならないしw
ビッグデータで、政府が国民の胃袋まで管理しますw 霜降りばっか買ってると、「健康に悪いから、魚も食べましょう」となんてメールが届くw
と書かれてあった。
この人はこう思ったようだ。
しかし、私が思ったのはこれではない。
これでは「甘いのではないか。もっと恐ろしいことを企んでいるのではないか?」
と感じたのだ。
また、一般の人のコメントには、
>...馬鹿じゃないの?
このために毎回マイナンバー見せるの?
>たった年間4000円の為に毎回手間かける奴がどんだけ居るかね。
などという感想が多かったが、やはり「甘い、騙されている」
と思った。
また、麻生財務相が、
>麻生氏は「カードを持ちたくなければ持って行かないでいい。その代わり、その分の減税はないだけだ」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000026-asahi-pol
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7925.html
と言っていたのはニュースで見ていた。
その時は、
「カードに顔写真付きじゃないと本人だと判らないよね。
カードを常に持ち歩いていたんじゃあ、失くしたとか、盗まれたとか、しょっちゅうトラブルが起きるよね」
などとなんとなく思った。
それが、今朝、これらの記事を読んで、
このマイナンバー制度の真の狙い、目的が判ったのである。
政府は、これだと、
「失くした、盗まれた、不正に使われた、個人情報を読み取られた」、などの問題が起きることは百も承知だ。
いや、その先を読んで、わざと少しずつ推進しようとしているのだ。
こういうトラブルが多発すると、どうなるだろうか?
「じゃあ、絶対にカードを失くさないで、不正使用もされないようにしたいんならば、マイクロチップ、ICチップを手の甲などに埋め込んでしまえばいいんじゃないですか?
そうすれば、こういうトラブルは起きませんよ。
今は注射するだけで簡単にマイクロチップを身体に入れられますから、希望者には無料で入れます。
希望者は申請して下さい」
と言うのだ。
そうすれば、国民も「そうだな、それも仕方ないかな」と思って、自ら入れる人が徐々に増えるだろう。
あるいは、国民の方からか、学者の方から、こう言ってくるのを待っている。
そうすれば、政府は、
「いや、政府が押し付けたんじゃないですよ。
国民の方から、そうしてくれ、と頼んできたんです。
それに、入れるとしても希望者だけだから強制では無いですよ」
となって、責任の追及から逃れられる。
「国民総背番号制反対」のデモを起こそうとしても、
「いや、国民の方から依頼してきたんです」
と言えば、デモも起こせない。
これらは、要するに、「獣の刻印」への布石、前兆なのである。
今は、「たったの年間4000円かよ。ならば俺はやらなくてもいいよ」
と思っているかもしれないが、これが、税率が上がって、年間で何万円にもなってくると「やっぱり肉体にチップを入れた方がいいかな?」
と思うだろう。
最初は「アホくさ、そんな小額で」
と思わせておいて法案を通してから徐々に税率や還付金を上げていく、というのは常套手段だ。
更に、これが医療の面でも、公立病院や大きな病院で、
「チップを入れていないと事務上の問題で健康保険で受診できません」
と言われたり、
チップを入れていないと銀行で口座が作れない、ATMが使えない、などど少しずつ「チップを入れていないと使えない」というものが増えていくと、
「やっぱり、チップを入れていないと生活に不便だし、病院にもかかれない、となると心配だし、入れておいた方がいいかな」
と思って、
いつの間にか、ほとんど全部の人が自ら望んでチップを入れていた、と、そういう社会になっているのではないだろうか?
そのチップもいずれは脳内チップになっていくのだろう。
まさに「666の獣の刻印」である。
この制度を裏から操っているのは悪魔軍団(か、その手先の地球人)であり、悪魔軍団が地球の覇権を盗った時には、(いや、その前に)全ての地球人の肉体にチップが挿入されていた~つまり、悪魔の奴隷にされていた、
となるのではないか?
とふと思ったのである。
実に巧妙な戦略だ。
まあ、「その前に地球から脱出したい」と考えている携挙希望者からしたら関係無い話だが。