階段地獄を制覇し、ようやく辿り着いたキナバル公園の人気アトラクション、
キャノピーウォーク、スタート!

下から見るとハシゴを繋いでその上に板を引いた、手作り感満載の橋だった‥
手を離して写真を撮る余裕がある、のはいいが、
動物がいる気配がさっぱりない‥

一つの橋は一度に6人まで、のルールを知らない人同士になってもみんなで守る。

下を見てもお尻スースーしない

キャッキャワイワイ楽しんで、キャノピーウォーク無事に終了。
さて帰りは下り道‥余裕かと思ったら、
これが登りより道がかなり悪く、酷く体力消耗した。

終わらない錯覚に襲われひいひい言いながら延々下り、元の小屋に辿り着いた。
ここからボーリン温泉へ歩く。
太平洋戦争時、日本軍が掘り当てたポーリン温泉。看板に日本語の案内があった。

別途有料の個別風呂が並んでいて

端に足湯が2列あった。
足を浸けてみると!!!
めっちゃくちゃ熱い!!!!
数度チャレンジして、なんとか熱さに慣れ浸かっていると、今度はえらく心地よくなってきた。
ほんのり硫黄の香りを感じながら、ガクガクの足がゆっくり楽になっていく。
ものすごく暑いのに、いつまでも浸かっていたくなった。
ああ、日本人魂とはこれなのか。
遠い遠い南方の地で、こんなに日本を感じられるとは。
みんなで大合唱。聞いたことある歌だな、と思って聞いていた。
この歌は最後の夜市でもラジオから流れていて気になっていた。
帰ってからなんとか見つけた。
テレサ・テンの
月亮代表我的心という曲だった。
多分、NHK映像の世紀「我が心のテレサ・テン」で知った曲。神回。
日本人にわかる歌を選んでくれたようだった。
みんなで姉さん達にお別れを言って足湯終了。
ここには立派なシャワールーム付き更衣室があった。
みんなここで汗まみれの服を着替える。
ガイドさんが散々着替えを持ってくるように言ってくれてたのに、
軽量化しすぎてバスに置いてきた。アホすぎる。
どうかキャノピーウォークに行く皆さま。必ず手荷物に着替えをお持ちください。忘れると地獄です。

気分は最高潮。このためにボルネオ島に来たのだ。
小学生の時に世界の不思議大百科で見た、
幻の花をついにこの目で見る日がきた‥

キナバル公園内にもラフレシア園があるのだが、1輪も咲いていなくて閉まっていた。
連れてきてもらったこのラフレシア園は今日、開花3日目の1輪だけ見られるらしい。
受付で1人30リンギットを払う。





