ただ今、映画館でジブリ作品が上映中
お客さんはほとんど居らず、かなり快適でした。
もう何度も観たけれど、大きなスクリーンでまた観たいと言うので我が子を連れて行きました。
一番大好きなのはもののけ姫
お客さんはほとんど居らず、かなり快適でした。
さて、本編が始まる前に予告映画がいくつか流れますよね。
そこでとても心をつかまされたのは、
「MOTHER マザー」
実際の“祖父母殺害事件”が題材の映画『MOTHER マザー』 長澤まさみと阿部サダヲを大森立嗣監督が語る
歪んだ愛情で育てられ、学校にも通わせてもらえなかった子供はその後どのように成長していくのでしょうか。
また、その時何故か「子供には綺麗な世界だけを見せ続けていきたいの」と言っていた、スクールのお母様を思い出しました。
大切に、怪我をしないように、毎日注意深く育てているのが良く分かるほど。
しかし、気づけば転校していたっけ。。。
親と子の「共依存」
この作品でもテーマのように扱われています。
それはいつでも、どんな状況下でも存在しうるものなのかもしれません。