時代遅れの情報媒体
新聞とテレビの大きな違いは、言うまでもなく
発言する人の表情身振り手振りが、直に自分の目で見ることができるということだ。
同じ発言でも、新聞の文面だけでは発言者の本質を
読者自身で判断することが難しい。
もともと新聞には、物事が理解できない一般人に教えてあげるなどと言う
鼻持ちならない見くだした視点があるが、
それでもかつての記者ほどの気概も最近ではなくなり、
表向きは反体制を気取っているが、本質は大衆迎合型あるいは、集団ヒステリー型ばかりになり
新聞なのかワイドショーなのかわからない。
どっちにしてもゲスな情報なら、自分の目で見て判断できる
テレビのワイドショーの方がよほどましだ。
最近話題のヒューザーの小嶋社長が、このところメディアを避けているのも
このことに気が付いたからではないでしょうか。
だって、誰がどう見ても堅気の人間には見えない。
もし彼の発言を新聞だけで読んだのなら、おそらく大多数の人がそのことには気が付かない。
しかし、話しているときの表情や仕草、時折激昂する様子などを見るに付け
まともな人間ではないなとわかります。
完全自己責任、完全自己判断の世界であるインターネットが定着し
新聞がさげすむ”一般人”の自己判断能力が確実に上がっているにもかかわらず、
いまだに上から見下している新聞の、販売部数が落ち込んでいるのもわかる気がします。
いちばん権威があるといわれている、朝日や日経新聞に誤報や不祥事が多いのも
お上意識が定着した、時代遅れの情報媒体の成れの果てといった感じです。
それにしても、ヒューザーの小嶋社長。
ありゃあ、どう見ても詐欺師かヤクザだ。
どんなに善人ぶっても、それまでの行いが顔に出ている。
だがチョット待てよ?
平気な顔をしてウソをつく役人に比べたら、まだマシか!