結構重要?
郵政法案の参院否決により、衆院の選挙が行われる。
争点は、郵政民営化に賛成か反対かと言うことだが、
ひょっとして私たちの将来をかける選挙になるかもしれない。
郵政民営化に象徴されているが、
反対派の根本的な考えである、何から何まで政府がやるのか、
賛成派の考えである、出来るだけ民に任せるのか。
つまり、大きな政府を目指すのか小さな政府を目指すのか。
これは、憲法改正の是非を問う選挙が、近い将来行われる可能性が高いが
それに匹敵するほどの争点ではないだろうか。
収入の半分以上を、税金として納めながら
ゆりかごから墓場まで、政府に面倒を見てもらうのか、
最小限の行政サービス分だけ負担して、自己責任において生活するのか。
大きな政府(高福祉高負担)は、官の規制にがんじがらめにされて、
今までどおりの成長が見込めない。
つまり現状より生活レベルを下げながら、しかし死ぬまで面倒見てもらう。
小さな政府(低福祉低負担)は、官がなるべく余計なことをしない。
民の自由経済活動を妨げないので、今後も成長するだろう。
しかし、間違いなく勝者と敗者の格差が出て階級化する。
本当の、民主主義と自由主義を選択する大事な一歩になるかもしれない。
そう考えると、今回の私たちの一票は、
かつて無いぐらいに自分の生活に直結する
結構重要な選択をする事になるかもしれません。